特集記事
2007年YOSAKOIソーラン祭りレポート(Page6 of 6)
今回の特集記事のラストを飾るのは、かわいいチアガール姿で大人気のチーム「コンサフリーク〜北海道武蔵女子短期大学〜」です!!
■ チアガール姿で異常人気!女子短大生チーム「コンサフリーク」
ここで、会場のボルテージが一気にヒートアップ!←特にオマエを中心になw
法被をあっさりと脱ぎ捨て、踊り子たちは恒例のチアガール姿に変身しました。
っていうか、もっとさっさと脱げ!←……
せぇ〜のっ!
あ〜あ〜えがっだ、えがっだ、えがっだよぉ〜〜♥♥♥←どんだけよかったんだよw喜びすぎw
コンサフリークは、会場を大いに沸かせて、観客審査では大人気を誇っていたようです。
しかし残念ながら、ファイナルステージ進出はならず、今年もセミファイナル止まりでした。
それでも、スケベな男性大勢の観客の目には、そのはつらつとした姿が、しっかりと焼き付いたのではないでしょうか。←つうかオマエ、何回シャッターを切ったのかとwキモすぎww
そうそう、当サイトのアクセス解析で、検索サイト経由でのアクセスを調べたところ、「コンサフリーク」という検索語句でのアクセスが、やたらとたくさんありました。
昨年公開した特集記事のこのページ目当てに、たくさんの皆様が、アクセスしてくださっていたようです。
なので今回、このコンサフリークさんたちを、まるまる1ページ使って大紹介したというワケです(笑)。←アクセスアップのためなら みさかいがないなw
■ まとめ
「新琴似天舞龍神」の四連覇がかかっていた、今年のYOSAKOIソーラン大賞。
そのプレッシャーを押しのけ、みごと天舞龍神は、四連覇を達成いたしました。
そういえば今年は、財政再建団体となった夕張市に、札幌以外では初の会場が設けられるなどのトピックスもありましたね。
土日が好天に恵まれたうえに、このような話題もあってか、今年2007年度の推定観客数は「212万人」と、前年比44万人増の盛況だったということです。
ところが、実はこのYOSAKOIソーラン祭りは、嫌いな人が多いイベントでもあるようです。
北海道新聞の札幌圏向けの記事「どっちWhichさっぽろ」によると、「YOSAKOIを嫌いな人が過半数」だというアンケート結果が紹介されておりました。
アンケートの内訳は、「好き」45.3%、「嫌い」53.6%、「無回答」1.1%。
※「Doshinネット」のインターネットモニターのうち、石狩管内在住の10〜70代までの345人の対象から得られた、274人(79.4%)の回答による
「嫌い」と答えた人たちのプロファイルとしては、女性が50.7%で、男性では56.5%にのぼりました。
年代別では、50代と60代以上は それぞれ「好き」が60.7%・75.7%と「嫌い」を大きく上回りましたが、20〜40代ではいずれも「嫌い」が60%台だったということです。
ほとんどの参加者・運営者と同世代かと思われる若年層に、「嫌い」が多いところが興味深いですね。
「嫌い」と答えた人たちの主な理由は、ダンスコンテスト化・プロ化など「本来のお祭りからの乖離」、規模拡大・多額の費用が必要なことなどの「商業化」、参加者を中心とした「マナーの悪さ」など。
他にも、奇抜な衣装や大音響などを暴走族趣味に感じて、嫌悪する声も多かったようです。「珍舞」ってやつですね。
当サイトのアクセス解析における検索語句でも、「YOSAKOIソーラン祭り 批判」「YOSAKOIソーラン 問題」「YOSAKOI アンチ」などが目につきました。
このように、YOSAKOIソーラン祭りに対しては、批判的な意見もよく聞きます。特にネット上では……。
しかし、ぶっちゃけ私は、このサイトのネタになるならなんでもいいよ!←無節操なヤツw
……そういえば、Page1の冒頭で、「なにかと問題の指摘されるYOSAKOIですが、この特集記事では、余計な考察などはいたしませんので、安心してご覧ください!」としていましたね。ごめんごめん(笑)。←コロスw
いやまぁ、私自身は、人生まったく何も考えず生きている人間なので、オリジナルの考察なんて恐れ多いですよ!←自分の人生くらいは もっとしっかり考えたらどうだw
ま、どうでもいいか(笑)。
ではまた来年〜!
雑記記事公開分はこちら
>■ 速報版(?)で写真をお届け!2007年YOSAKOIソーラン祭り1of2:07年6月10日
>■ かわいいギャルたちがいっぱい!2007年YOSAKOIソーラン祭り2of2:07年6月12日