TURTLE MOON の Web雑記
イメージをくつがえす巨大プードル! 大型犬スタンダードプードル:09年3月9日
♪小粋な白いプードル連れ リズムをとって街行く女
♪跳ねたまつげに輝くリップスティック
♪信号もほら頬染めたよ……
この歌は、1986年に発売された、田原俊彦さんのヒット曲『チャールストンにはまだ早い』。
幼きころの私の、思い出の歌のひとつです。
外出中、脳内のジュークボックスで、この歌を流していたところ……
んっ? なんだあの巨大な物体は!
プ、プ、プードル犬!? これが??
プードルって、オモチャみたいに小さな犬種なんじゃないの???
ちょっとちょっと!
でっかすぎ!!
この世に、こんな巨大なプードルが存在するとは、まったく信じられません!←わざとらしいw
……いやホント、人間を引きずって歩きそうなほどのバカでかさですね。
中に人でも入っていそう(笑)。
冒頭の歌とは違い、まったく小粋な雰囲気ではありません。
散歩中は、必死でコントロールしなければ、なすがままに翻弄されてしまいそうです。
ホント、のんきにリズムをとりながら街を行くなんて、全然できそうもありませんね(笑)。
飼い主にきくと、この犬は「スタンダードプードル」という犬種なのだとか。
スタンダードプードルは、プードルの犬種の中では最も歴史が古く、もともとは水中に打ち落とされた鳥を泳いで回収する鳥獣猟犬だったのだそうです。
そんな犬種なら、これだけ巨大なのにも納得がいきますね。
昨今 人気を博している、愛玩用の生きたぬいぐるみ「トイプードル」とは違い、働くための犬なのですから……。←働きもしなければ愛玩もされないオマエは犬以下かw
フランス映画なんかで、女優に片手で抱えられていそうな、軽くて小さなイメージの犬ではないのですね!
でかい!
力強い!
むさくるしい!
獰猛!
このままだと、私は食い殺されてしまうワン☆←オマエが犬になる必要はないからw
……まぁ本当は、とても聡明で、飼い主に従順な犬なのですけどね(笑)。←無理矢理 記事を半笑いにするなw
このようなスタンダードプードルは、非常に手入れが大変なのだそうです。
もしペットショップに、毛のトリミングを依頼するとしたら、万単位の金額を請求されるのだとか。
しかもこの犬は、スタンダードプードルの中でも、獣医さんに みたことがないといわれるほど大型なのです。
そのため、とても飼育には骨が折れるとのこと。
この犬の飼い主は、毎日の世話のせいで腰痛になってしまい、いまでは散歩させるのもひと苦労なのだとか……。←そのうち本当に骨が折れてしまいそうだなw
以上、超巨大なプードル犬「スタンダードプードル」をご紹介いたしました!
くり返しますが、私にとってプードルという犬は、とてもおしゃれでオモチャみたいに小さな犬、という印象でした。
まったく、冒頭の歌のイメージにぴったりという感じ。
それがあきらかに「キャンキャン!」という可愛らしい鳴き声ではなく、「バウワウ!」という咆哮がふさわしい、迫力満点の大型犬だったのです。
はじめてみたときは、本当に驚きましたね……。
ちなみに、この犬の飼い主は私の親戚です。
その親戚の愛犬を、当サイトのネタにすることは、当然、無許可(笑)。
なので親戚が、「スタンダードプードル」「巨大プードル」などの語句で、いろいろなサイトを検索しなければよいのですが……。
ホント、この記事が親戚にみつかって、サイトばれしてしまったら、私にとっては致命的ですからね。
この記事のせいで、そのうち親族会議への出頭命令がくだされるのではないかと、ビクビクしながら暮らすはめになった私です……。←そもそもバレたら恥ずかしいサイトなのが問題なんだろw