TURTLE MOON の Web雑記
私が唯一信じる健康食品! 疲労回復にオススメ「香醋」〜(株)再春館薬品編:10年2月2日
当サイトでは珍しいネタ!
今回と次回は、私が唯一信じる健康食品「香醋(香酢・こうず)」を記事にいたします!
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■(株)再春館薬品「美味(おいしい)香醋」
こちらが、この私が常用している、(株)再春館薬品の「美味(おいしい)香醋」です。
一般的な食酢と同じ、リキッド(液体)タイプの商品となっております。
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■ 香醋とは?
香醋とは、中国で造られてきた伝統的な黒酢(米酢)です。
一般的な日本の黒酢は、主に玄米から造られます。
それに対して香醋は、餅米が主原料。
餅米を個体発酵させたのち、抽出・熟成といった過程を経て、より多くのアミノ酸を含む香り高い「香醋」が造られるのです。
これを飲むと、血液の循環がよくなり、疲労回復や抵抗力UP・脂肪の燃焼・冷え性改善・美肌効果などが得られるといわれております。
※ あくまでも健康食品であり、医学的な効果が保証されているわけではありません。
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■ 私の香醋 初体験記
私は、この香醋を初めて飲んだときのことを、いまでもよく覚えております。
まずは、体に染み入るような感覚がありました。
そしてすぐに、体中がジワジワと心地よく体が温まってきたのです。
「いやん! 体が火照ってきちゃったわん♥」←死んでくれw
きっと私の体とは、ものすごく相性がよかったのでしょうね。
「ハァハァ……もうサイコー! あなたと出逢えて本当によかった♥♥」←オマエ、頭おかしいだろw
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■ 私の「美味(おいしい)香醋」の飲み方
私はこれを、心身の疲労を感じる場合に限り、 1回 20ml、食後に飲用しております。
ちなみに、20mlの分量をはかるには、養命酒のキャップが便利です。
毎日必ず飲むというわけではなく、心身の疲労を感じる場合に限ります。
1日に飲む回数も、まったくバラバラです。
なので私の場合は、「美味(おいしい)香醋」1本で数ヶ月は保ちますね。
個人的にサプリメントの類は、連用しすぎないほうが効き目が保たれ、体の負担も少ないだろうと考えておりますので。
効き目がある分、あまり香醋に頼り切るのも問題だろうと、本能的に感じますから……。
■ 香醋の欠点
私お気に入りの香醋ですが、困った点もあります。
お味的に……かなり飲みづらい(笑)。
むせそうな勢いで味が濃いので、食後に飲まないと、胃に悪いような気がするほどです。
なので私は、まず水を口に含んでから、薄めた香醋を口に入れ、ゴクッと一気に飲み込む。
そして、さらにダメ押しで、大量の水を飲み下しています。←飲水療法かw
まぁ、この飲みづらさが、効き目を期待させるのですけど……。←プラセボ効果じゃないのかw
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この(株)再春館薬品「美味(おいしい)香醋」は、スーパーやドラッグストアなどで、1本 1,000円ほどで売られております。
サプリメントや健康食品の類としては、とてもコストパフォーマンスの高い商品だといえるでしょう。
しかし、やはり飲みづらいのが欠点!
工夫して料理などに使うのも、日常的に何度も飲むことを考えると、あまり現実的ではない気もしますし……。
この商品名は、「香醋にしては美味しい」ということなのかも(笑)。
あともうひとつ、大きな欠点があります。
それは、ビン入りなので持ち歩きにくく、会社など外出先では飲みにくいことです。
独特の香りもしますし、小分けにするのも難儀です。
■ 香醋 補完計画
この「不味さ」「携帯性」というふたつの欠点を補うのが、次回に記事にする(株)やずや の「熟成やずやの香醋」です。
というわけで!
香醋の記事は、今回と次回の 2回でワンセットとなります!
なので、次回の記事も必ずご覧になってください!←1ページにまとめてくれよw