特集記事
2010年「第19回YOSAKOIソーラン祭り」レポート(Page7 of 7)
■ 大賞を懸け激突!「新琴似天舞龍神」×「平岸天神」
永遠のライバル!
最後のページでは、毎年YOSAKOIソーラン大賞を懸けて争う2大チーム「新琴似天舞龍神」と「平岸天神」の写真をご覧いただきましょう。
まずは、「新琴似天舞龍神」大通パレード会場の演舞からどぞう!←“どうぞ”だろw
続きまして、同じく「新琴似天舞龍神」の大通公園西8丁目メインステージ会場の演舞です!
これに対するは!
現在2連覇中で、合計8回目の大賞を狙う「平岸天神」の演舞をご覧ください!
「平岸天神」らしい、めまぐるしく展開する豪快な演舞でした!
さて!
2010年のYOSAKOIソーラン大賞に輝くのは「新琴似天舞龍神」か!?
それとも、ディフェンディングチャンピオンの「平岸天神」か!?
その結果は??
栄えある第19回YOSAKOIソーラン大賞は、
「夢想漣えさし」でした!!
って、写真撮ってねぇぇぇ!!←死んでくれw
「新琴似天舞龍神」と「平岸天神」は、今年は仲良く準YOSAKOIソーラン大賞という結果になりました。
それでも、両チームとも例年に劣らない素晴らしい演舞だったと思います。
「第19回YOSAKOIソーラン祭り」も、無事大盛況のうちに幕を下ろしました。
主催者発表によると、開催期間中(6月9日〜13日までの5日間)の観客動員数は、前年比22%増の218万1,900人。
これはなんと、過去最多の観客動員数であるとのことです。
その要因としては、好天に恵まれたこと・会場数の増加(+2会場)・有料 桟敷席の一部無料開放などが挙げられています。
ご存じのとおり、YOSAKOIソーラン祭りは批判が多いイベントです。
特に、実質的な迷惑をこうむる札幌市民の一部には、YOSAKOIに対して不満もあるのでしょう。
それでも今年は、苦情の多かった地方車の騒音規制を設けるなど、よりよいイベント運営への模索がみてとりました。
その思いが、市民にも伝わって、過去最多の観客動員数につながったのかもしれませんね。その思いが(笑)。←鳩山前首相風w
とりあえず今後も、より広く愛されるよう、進化を続けていってもらいたいと思います……。
以上、全7ページ・総画像枚数257枚の大ボリュームで、「第19回YOSAKOIソーラン祭り」の特集記事をお届けいたしました!
これからも、アンチYOSAKOI派の皆様もご一緒に、屋内で楽しめる当サイトで、YOSAKOIソーラン祭りを楽しもうではありませんか!←インドアすぎw
ヤーレンソーラン!
この勢いで、まだまだ大量にある当サイトのYOSAKOI関連記事を、すべて欠かさず要チェック!←安っぽい締めくくりだなw
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