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シャッターを押す指が止まらない! 第27回さっぽろホワイトイルミネーション(Page4 of 6)
■ 定番のスズラン・ライラックと新設オブジェ! 大通4丁目会場
ここ大通4丁目までが、さっぽろホワイトイルミネーションのメイン会場となります。
これは、新設オブジェの「Snow-Dust」です。
地面から伸びる約60本の棒が、イルミネーションをまとってサイバームードに輝いていました。
「スズラン」と「ライラック」は、このさっぽろホワイトイルミネーションでは見飽きた お馴染みのシンボルオブジェです。←こらこらw
スズランは、高さ6.8m・電球数3,570個。
ライラックが、高さ6.8mで電球数は2,673個です。←みんな 高さ とか興味ないんじゃないかw
こちらも定番のシンボルオブジェ「針葉樹」。
高さは10mで、電球はなんと9,528個も使われております。これってエコロジーに反するよな!←ちょw
「イルミネーションストリート」では、北海道の動植物たちがお出迎え。
そしてまたもや、新設オブジェの登場です!
「tree・tree・tree」と名付けられたこのオブジェ。
高さは5.3mで、他のオブジェと違ってたくさんの電球やLEDをまとわずに、カラフルなラインがくっきりと照らされるというアイディアで構築されておりました。
1981年からの長きにわたって続いている、この さっぽろホワイトイルミネーション。
なので地元民にとっては、すでに多くのオブジェが定番化……まぁぶっちゃけ、見飽きた風景となりつつあります。
それでも、このような新設オブジェが導入されるなど、マンネリ化の回避もされているようです。
これからも、フレッシュな気持ちで楽しめるイベントとして、頑張って継続していただきたいものですね。
というわけで、あと2ページです!
そろそろ疲れてきたかな? それとも飽きてきたかな??
あとひと息なので、頑張って次のページもご覧ください!←苦痛じゃなきゃいいけどw