特集記事
2009年小樽雪あかりの路 Warm winter(Page6 of 6)
■ 髭男爵・羞恥心・ホワイト家族も雪あかり! その他の会場
卓球の福原愛選手とテニスの錦織圭選手ですね。しゃもじがラケット(笑)
こちらはDAIGOさん
エド・はるみさんですね。指芸モノは手袋で再現!
麻生総理は赤マフラーなので、つるの剛士さんのパートでしょうか
眼鏡をかけた雪だるま(笑)
ソフトバンクの白戸家のCMがモチーフ
このようにメイン会場以外でも、小樽市内の各所で雪あかりの路がおこなわれております。
小樽雪あかりの路は、主にボランティアのみなさんの手によって運営されております。
実行委員会によると、10日間の開催期間中、延べ2,500人ものボランティアが運営に協力したそうです。
加えて、あちこちの民家や商店がゲリラ的に(笑)雪あかりをしていたりもするので、本当に大勢の市民たちが、このイベントを盛り上げているのがみてとれます。
もちろん、小樽市内外はもとより、韓国人ボランティア「OKOVO」や、中国からいらしたかたがたが参加しているのも、忘れてはなりません。
この小樽雪あかりの路は、本当にたくさんの「マンパワー」で成り立っているのですね……。
今年の開催期間中は、2月の小樽にしては、かなり暖かかったようです。
ある程度暖かいほうが、ボランティアのみなさんの体には、負担にならなそうではあります。
しかしながら、なんと開催期間の終盤には雨が降るなど、けっして楽だったともいえないようです。
よもや、クソ寒いはずの2月の小樽に、雨が降る日が来ようとは……。
水面は凍結しておりませんし、雪も少なくみえます
すごい雪の量ですね
このときの撮影は吹雪で大変でした……
運河の水面に氷が張っております
以上、「第11回小樽雪あかりの路」の特集記事を、全6ページの大ボリュームでご覧いただきました!
今回の小樽雪あかりの路は、ほぼ同時期に開催されていた「さっぽろ雪まつり」と同様、例年よりも観客数が伸び悩んだそうです。
それでも、日によっては多くの観客でごったがえし、写真の撮影にひと苦労するような場面もありました。
特にメイン会場は、どこも通路が狭いですからね……。
写真撮影が目的のかたは、平日か悪天候の日に訪れたほうがいいかもしれませんよ!←悪天候はだめだろw
経済情勢の悪化もあって、先行き不透明な現代。
それでもこの小樽雪あかりの路は、手づくりのイベントとして、これからも回を重ねていって欲しいと思います。
さぁ、小樽雪あかりの路は、来年で12回目です!
今年で第60回を迎えた さっぽろ雪まつりに、追いつけ! 追いこせ!←雪まつりがなくならない限り追いつけないよw
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