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2008年小樽雪あかりの路 Before〜After(Page8 of 8)
■ 遊び心溢れる その他の会場
最後のページでは、運河・手宮線会場以外の、小樽の街角で撮影した写真をご覧に入れたいと思います。
サッカーボールを持っているところをみると、朝青龍なのでしょうね(笑)
ホント、今年の北海道ではサミットは外せない話題のようで……
ここからは、堺町通り界隈で撮影した雪像です。
※参考記事「北海道土産として定着! まりもっこり 雪像・顔ハメオブジェ」へ
■ まとめ……今年のテーマは「地上ノホシゾラ」
この「小樽雪あかりの路」は、小樽市民をはじめとして、日本全国、そして韓国からいらした「OKOVO」など、大勢のボランティアの力添えが不可欠なイベントです。
ボランティアのみなさんは、開催期間中、ろうそくのあかりを絶やすことのないよう、つきっきりでメンテナンスをしなくてはなりません。
電気で簡単にON・OFFできる、「さっぽろホワイトイルミネーション」などとは違って、とても手のかかるイベントなのです。
なので、よもや「マンネリ化している」だなんて、口が裂けてもいってはいけませんよ!←オマエがなw
今年の雪あかりの路のテーマは「地上ノホシゾラ」。
それに連動した新企画として、「地上ノホシサガシ」と題するスタンプラリーがおこなわれておりました。
そこで当サイトでも、Webノホシサガシ!
実はこのページには、昨年の小樽雪あかりの路の写真が紛れ込んでおります。
さぁ、どれでしょう?!←どうでもよすぎw
それでは正解です!←早っww
ボランティアさんの写真と 地上ノホシサガシスタンプ置場の写真に はさまれた5枚が、昨年2007年度の小樽雪あかりの路「手宮線C会場」の写真でした!
この小樽雪あかりの路は、どうしても、毎年同じような雰囲気になってしまうイベントです。
それでも、地道ながらも着実に進化を遂げております。
もともと、手を変え品を変えのエンタメイベントとは一線を画する、素朴さが売りもののイベントなのです。
今年のように、過去最多の57万5,000人もの来場者を集め、日によっては会場に人が溢れて通行に支障が出るほどの人気を得ても、今後もその本質が変わることはないと思われます。
この写真など計4枚が、写真投稿サイト「pya!」様にも掲載されております。タイトル:「小樽雪あかりの路 2008」
はい!
以上、なんと全8ページにも渡って、「第10回小樽雪あかりの路」の模様をご覧いただきました!
その労力から思うに、この私、どれだけ雪あかりの路が好きなんだという感じですよね(笑)。
でももう、とっくに飽きていたりして……。←コロスw
それでは来年の、小樽雪あかりの路の記事をお楽しみに!
来年の写真も、きっと、ほとんど同じような雰囲気でしょうけどね(笑)。←今年の写真を使い回そうと企ててないよなw
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