特集記事
2008年小樽雪あかりの路 Before〜After(Page3 of 8)
■ 韓国人ボランティア「OKOVO」のゾーン 小樽運河会場 中央橋側
このページでは、「運河会場」の中央橋〜竜宮橋間をご覧いただきます
この部分の会場設営を担当したのは、50名ほどからなる韓国人ボランティア「OKOVO」のみなさんです
ここ「OKOVOストリート」は、韓国の文化を中心モチーフにして制作されております
上2枚の写真の内部
韓国の「コッガマ(花輿)」をモチーフにしたオブジェ
コッガマは、花嫁が結婚式会場に向かうときに乗る“みこし”なんだそうです
コッガマは、花嫁が結婚式会場に向かうときに乗る“みこし”なんだそうです
そういえば、ハングル文字のついたポリタンクが、日本の海岸に大量漂着して問題になっているそうですね……。←今、その話題は避けようよw
この「小樽雪あかりの路」は、香港・台湾・韓国辺りの外国人観光客にも人気があるようです。
私も、中国語や韓国語を話すかたたちから、何度もカメラのシャッター押し係を頼まれました。
「雪」への憧れや、韓国で岩井俊二 監督/中山美穂・豊川悦司 主演の小樽を舞台にした映画「Love Letter」が大ヒットしたことなどが、この人気の始まりらしいです。
小樽への旅が、海外からのみなさんのよい思い出になってくれたら嬉しいです。
では「次のページ」からは、もうひとつのメイン会場である「手宮線会場」の模様を、どっさりとおみせいたします!