特集記事
おたる潮まつりレポート2009(Page6 of 7)
■ 第3日目(7月26日)「みこし宮入り」
メイン会場である小樽港第三埠頭基部にて繰り広げられた、「みこし宮入り」の模様をご覧ください!
約1,000人もの担ぎ手が、みこしを担いで中心街を練り歩いてきました
小樽市内の神社や みこし会から、全6基の みこしがメイン会場へと集結
ときおり降る雨のなか、担ぎ手も観客も大熱狂!
雨のせいか、提灯がビニールで覆われています
萌えろ萌えろ!!←「燃えろ」だと思うぞw
宮入り完了!
最後に、潮まつり実行委員長がご挨拶
■「第2回うちわコンテスト」など
小樽市指定の歴史的建造物を活用した観光拠点「運河プラザ」内で、「第2回うちわコンテスト」の作品が展示されていたので、こちらもご覧ください!
小樽の子どもたちによる、潮まつり公式うちわのデザインコンテストです
入選作品
ムムッ、この作品からは強い腐女子臭がしますね……。←将来有望だなw
最優秀賞を獲得した、市内の中学校3年生がデザインした うちわ
これが、来年2010年に開催予定の「第44回おたる潮まつり」の公式うちわとなります
これが、来年2010年に開催予定の「第44回おたる潮まつり」の公式うちわとなります
こちらは「第4回潮風鈴コンペ」応募作品です
過去の潮まつりのポスターも展示されておりました
解説によると、美幌健さんの「潮踊り唄」は、第10回の潮まつり時にマンネリ化対策で制作されたそうです
そんな昔から、潮まつりはマンネリ化していたのですね(笑)
そんな昔から、潮まつりはマンネリ化していたのですね(笑)
※参考外部リンク
>「おたる潮まつり公式ウェブサイト」にて
「おたる潮音頭」と「潮おどり唄」が聴けます(歌詞もあります)
■「小樽がらす市」
ついでに、今回の潮まつりにあわせて開催された「小樽がらす市」の様子もご紹介しておきます。
国内で3番目に開通した「国鉄手宮線」の跡地が会場
ガラスの街・小樽に全国から27のガラス工房が集結し、展示や販売などをする催しです
「第43回おたる潮まつり」の特集記事も、これでやっと6ページ目が終了。
もう皆様、とっくに飽きてきている頃合いかと思います。
アナタもそろそろ、ブラウザのタブやウインドウを閉じるつもりでしたよね?
でも嫌だ。
最後のページでは、大花火大会「海灯」に加えて、「閉祭式」でまたミス小樽(ミスおたる)を拝めますで、どうか必ず絶対にご覧ください!←無理強いするなw