特集記事
小樽港開港110周年記念「港を守る・暮らしを守る」レポート(Page1 of 6)
北海道小樽市にある、天然の良港「小樽港」。
石炭輸送を主な目的として、明治時代に開港後、北海道の開発事業を長きにわたって支えてきました。
その小樽港が、外国貿易港指定された明治32年(1899年)から、今年(2009年)で開港110周年を迎えました。
今回の特集記事では、2009年10月4日に小樽港色内ふ頭で開催された、小樽港開港110周年記念イベント「港を守る・暮らしを守る」の様子をレポートいたします。
『小樽港開港110周年記念「港を守る・暮らしを守る」レポート』
>Page1:ひき船「たていわ丸」・警備艇「いしかり」・港湾業務艇「ひまわり」(このページです)
>Page2:海上保安部巡視船「ほろべつ」・海上保安部巡視船「えさん」
>Page3:小樽市消防本部ブースなど
>Page4:海上自衛隊ミサイル艇「くまたか」
>Page5:海上保安部巡視船「えりも」
>Page6:ヘリコプター吊り上げ訓練・溺者救助訓練
以上、全6ページの特集記事です。
小樽市にも港にも船にも自衛隊にも な〜んにも興味がなくても、ぜひご覧になっていってください。
すべてのページに目を通せば、三無主義の しらけ人間なアナタも、興味津々になっていること請け合いですよ!←サブリミナル効果とか仕込んでないよなw
■ ひき船「たていわ丸」
今回のイベントは、小樽税関支署・小樽開発建設部・第一管区海上保安本部・小樽海上保安部・小樽警察署・小樽市の6機関共催となっております
ひき船=曳航(えいこう)。つまり、他の船を引っぱって進む「タグボート」のことです
船内は狭いので、おのずと階段は急になります
生活感溢れすぎ(笑)。厳しい船内活動時も多少はリラックスできそうですね
■ 警備艇「いしかり」
北海道警察の警備艇です
「とびうお」って、ホントに飛んだらびっくりだ(笑)
■ 港湾業務艇「ひまわり」
小樽開発建設部所有の港湾業務艇
小樽港みなと見学と称して、無料周遊がおこなわれておりました
はい! こんな感じで小樽港開港110周年記念「港を守る・暮らしを守る」の模様を、全6ページのボリュームでレポートいたします!
ひき続き順を追って、船舶の一般公開や展示の様子をご覧に入れましょう。
ささっ、次のページへどうぞどうぞ……。←客引きかw