特集記事
2011年「第62回さっぽろ雪まつり」キャラクター系写真集(Page2of8)
■ 今年も大人気のボーカロイド関連2【雪ミク(初音ミク)氷像&ノルベサジャック】
1ページ目にひき続き、話題のボーカロイド雪像をご覧ください。
3体目は、すすきの会場の「雪ミク(初音ミク)」氷像です!
“『初音ミク』は、音符を入力する事で、歌を歌わせることが出来るパソコン用ソフト「歌うソフトウェア」です。ヤマハ(株)のVOCALOID技術を用いて、声優「藤田咲」のボイスを元にクリプトン・フューチャー・メディア(株)が開発しました。『初音ミク』は、2007年夏の発売後、すぐさまヒット製品となり、更に多くのユーザーの手によって、WEB上に沢山の楽曲/動画が公開された事で、ネット・メディアで一大ムーブメントを引き起こしています。その現象は、主要なメディア媒体などに大きく取り上げられ、様々な賞を受賞。更に、赤十字社、文化庁や内閣府などでも取り上げられ、日本を代表するデジタルコンテンツの一つとして、海外のフェスティバルなどでも紹介されました。現在では、CD、DVDのリリースや立体化や書籍化、ゲーム化、CG技術を駆使したライブイベント等を展開し、音楽ソフトの枠をはるかに超えた多方面での活躍を見せています。今後は自治体とのコラボを通して地域の文化・経済にも貢献していければと考えます。”←テキスト起こしご苦労w
加えて、この雪まつり期間中に合わせ、観覧車が目印の商業施設「nORBESA(ノルベサ)」にて、「ノルベサジャック」と称した初音ミク関連のイベントがおこなわれておりました。
ちょっとちょっと!
写真多すぎ!
というわけで、掲載しきれなかった「ノルベサジャック」の写真は、後日 雑記記事にてご覧いただきたいと思います……。←ボリュームありすぎだなw(全3ページ公開済みです)
> 雑記記事『初音ミクが札幌に降臨! SNOW MIKU for SAPPORO 2011「ノルベサジャック」(ページ1・ページ2・ページ3)』
今年は札幌市も、初音ミクを大プッシュ!
なんでも、札幌市とクリプトン・フューチャー・メディア社が、「初音ミクをイメージキャラクターにして街をPRする協定」を結んだのだとか。
なので市内では、雪まつりの他にも、様々な形で初音ミクがフィーチャーされております。
冬季限定ではありますが、市街を走る路面電車の特別車両として、雪ミク仕様に外装デザインされた「痛チンチン電車」が運行しているとのこと(笑)。
その車内放送も、声優・藤田咲さんのアナウンスに変更されているという凝りようです。
他にも、円山動物園の雪ミクバージョン年間パスポートが発売されたり、しまいには市職員の名刺に初音ミクバージョンが加わるなど、まさに街をあげての大展開(笑)。
札幌市は、初音ミクを「札幌発の人気者」として、新たな観光資源にと目論んでいるようですね。
ホント、時代は変わったな……。←オマエは十分ついていってるなw
さて、続く3ページ目では、初音ミク以外の比較的マニアックなキャラクターをご覧いただきます!