TURTLE MOON の Web雑記
早くも今シーズン初転びで更新不能のピンチ!:05年12月7日
私の住む北国は、もう冬真っ盛りです。
雪が多い地域では、冬期は冬用の滑りにくいソール(靴底)の、「冬靴」を履くものなのですが、私は先日、夏靴のまま外へ出掛けてしまいました。
雪の降る中、道行く女子高生を視姦日本の未来について考えながら歩いていると、左足が雪に覆われた地面で横滑りして、思いっきり転んでしまいました。
見事に今シーズン初転びです。
みなさんも経験がおありかと思いますが、転んだときはその体の痛さよりも、まず周囲の視線に対する気恥ずかしさの方が、先にくるようです。このときの私も同様で、素早く立ち上がって、ズボンに付いた雪を軽く払い、なにもなかったような顔で、そそくさとその場を離れました(ハズカシー)。
その後、家に帰ってから一息ついて、ふと違和感を感じて左手首をみると、真っ赤に腫れ上がっていました。そう、どうやら転倒した際に、左手首を捻挫してしまったようです。
転んだばかりのときには、全く感じませんでしたが、今になって左の手首が、ジンジンと痛みます。
手首は、内側には曲げられますが、少しでも外側に曲げようとすると、激しい痛みが襲う状態です。
これは……ヤバイか?もしかして病院行き??
しかしながら、今の私の経済状態では、とても病院になど行けません(涙)。
それなので、当面は、自分で湿布でも貼って、様子を見ることにします(このパターン以前もあったような……)。
幸い、家には両親という年寄りがふたりもいるため、湿布の類は沢山在庫があります(笑)。
わけを話して湿布を貰い、さっそく手首に貼ります。
しかしこの、親から貰った湿布が、いただけない。
まず、湿布1シートを取り出し、フィルムから湿布を剥がそうとしましたが、それがなかなか剥がれない。ツメで湿布をこそぐようにして、フィルムから剥離しなければならないほどです。
それほど強く、湿布がフィルムとくっついているのですが、手首に湿布を貼ると、すぐに端っこから剥がれてくる始末……。
この湿布では、背中などに、片手で貼らなければならない場合は、すごく不便です。普通の湿布は、片手で湿布をフィルムから剥ぎ取りながら、患部に貼り付けることができます。
しかしこのダメな湿布は、使用時は、まず湿布をフィルムから全て剥ぎ取ってから、患部に貼る必要があります。
まぁ、手首は湿布を貼りやすい場所なので、全部剥離してから貼ってもいいのだけれど……。
さすが「オ○ンパスE」という、サロンパスの偽物であることを隠さない、男気溢れるインスパイア商品だけのことはある(笑)。
なんとか無事に湿布を貼ることができましたが、しかしこの湿布、なんか効いている感じがしない(涙)。湿布特有の、「ジワ〜ッ」とくる浸透感が、全く感じられないのだ。「スーッ」とするあの感じも、頼りないくらいに乏しいし。
で、やはり数回使用しても、あまり効果がないというか、むしろ自然治癒で直っているような気がするので、親から本物のサロンパスを貰って、それを使用しております。
やっぱ本物は違うね(笑)。
この手首の捻挫のせいで、キーボードのタイピングに、苦労しております。
でもまぁ、このサイトの更新に影響があるワケではありません。右手だけででも、更新する気まんまんですよ!今のところ……。
このモチベーションの高さは、アクセス数の多さにかかっております。アクセスが閑古鳥になったそのときこそ、更新不能のピンチです(笑)。
なので皆様、また見にきてくださいね!絶対だよ!!おじさんとの約束だよ!!!