TURTLE MOON の Web雑記
救急車!でも結局は、ただの風邪……:06年3月17日
昨日の「母震え、救急車来て、チョーテンパる!」続きです。
あらすじ:健康だった60台後半の母が、突如、深夜に体の震えを訴え、救急車を呼ぶことに。しかし救急車内では、付き添いである私と父のほうが顔を真っ青にしており、頼りないこと甚だしいという体たらくぶり。そして……
やっとのことで病院に到着し、母は診察を受けました。で、結局はただの風邪。
まぁ、風邪をバカにすることはできませんが、私と父は安堵し、気が付くとふたりの顔色も戻っておりました。
家に帰ると母は、深夜は、タクシー料金が2割り増しであるということを初めて知って、憤慨しだすほど元気になっておりました(笑)。
さらに母は勢いづいて、今度は、先ほどまでの父の態度がお気に召していなかったようで、グチグチ文句をいいだしました。
それは、父が、救急車を呼ぶことに消極的だったのと、病院への付き添いを拒もうとしたことに、対してでした。
まぁ、いつもの母に戻ってきたということですけど……(笑)。
もしかすると父は、母の病状が深刻ではないということを、初めから見抜いていたのかもしれません。
さすがに長い間生きてきただけある!……ということにしておきましょう(笑)。
とりあえず今回の件は、「いよいよ本当にヤバイ!」というときのための、いい予行練習になったと、前向きにとらえたいと思っております。
え〜と、内容が内容なので、「半笑い系」の記事には、なっていなかったかも しれませんが、どうぞお許しを……。
やっぱり人間、普段の心構えが大切ですね。テンパって付き添い人まで病気になりそうというのは、いただけない話ですからね(笑)。
とりあえず皆様も、体にはくれぐれもお気をつけください!
ではまた!