TURTLE MOON の Web雑記
秋雨の向こう側にレインボーな虹をみて思った:06年9月27日
秋雨のそぼ降る、夕暮れ時。
都会の狭い秋空に、美しい虹が架かった。
虹には随分励まされた。
夢中になって遊び歩いて、気づくと見知らぬ土地へ迷い込んでいた、少年の頃の夕暮れ時。
初めてできた彼女と、ひとつの傘を差しながら何時間もお喋りをした、休日のベンチ。
別れの言葉を、友人経由で聞かされた、あの日の帰り道。
夏風邪を拗らせ、初めて会社を早退した、夢を追いかけていたあの日にも……。
何度も何度も、虹には励まされた。
どんなに辛いことがあっても、この空に架かる虹と出会うことができたなら、それだけでやっていける。
と、私は思うようにしている。
……ということですが、私にはちっとも理解できません(笑)。←ちょw
そもそも、ニート風味なこの私に、花鳥風月に興じている余裕は、これっぽっちもございません!
そう、私の頭の中は、お金!お金!お金!もひとつおまけにお金!といった、人間として最低な、餓鬼を思わせる凋落ぶりです。うひひひひぃぃぃぃ……←あきれたヤツだw
このサイトをご覧の皆様は、私のように「ニート界」への道に足を踏み入れることだけは、回避していただければと思います。
そして、虹をみて感動できる、ゆとりある心持ちを忘れずにね!←まず自分のことを心配しろよw
ではまた!