TURTLE MOON の Web雑記
サービスショット満載!湯河原温泉の足湯・独歩の湯と不動滝:06年11月19日
前回に引き続き、足湯のレポート記事です。
今回ご紹介しているのは、湯河原温泉の万葉公園足湯施設「独歩の湯」です。
それでは私も、湯河原温泉の極上のお湯に、ドボーンと短い足を突っ込んでみたいと思います。短いは余計なお世話だ!←自分でいっといてキレるなよw
女性読者様へのサービスとして、私の太くて短くてしかもモジャモジャな おみ足を、これでもかというほどご覧いただきました!←世間的にはグロ画像扱いだと思うよw
独歩の湯では、区切られた足湯の泉がいくつもあって、そのそれぞれに名前が付けられております。
例えば、
「肝目の泉(かんもくのいずみ)」
効能:この泉は、肝臓と目に効果があります。
つぼ:足の指全体、足の裏の周囲(特に外側)を楕円状の突起で刺激する。
といった具合です。
このように、それぞれの泉で、泉質が異なっており、加えて、湯船の底が平らだったり砂利などで凹凸が付けらていたりと、各泉が特徴を持っておりました。
足湯では、当然、服を着たままの入浴となります。
しかし、足だけを湯に浸けたとしても、全身がじんわりと汗ばんでくるので、結果的には服の中まで汗だくになってしまいます……。
この写真を撮影したのは真夏だったので、私は、全身汗だくになってしまいました。
足だけはキレイになって、それ以外は全身汗だく。Tシャツもパンツも、びしょ濡れ状態です……。
足湯だと、頭寒足熱で気持がちよく、長時間の入浴が可能なのですが、これが欠点かもしれませんね(笑)。
足湯で温まった後は、湯河原五大滝のひとつ「不動滝」にてクールダウン!
小さな滝ですが、水量が豊富で不動明王のように力強い滝……なんだってさ。←なにがいいたいw
でもちょっと不気味な雰囲気で、長時間ここにいると、身も心も冷え切ってしまいそうです(笑)。
※湯河原五大滝:白雲の滝・清水の滝・五段の滝・だるまの滝・不動滝
帰りはバスに乗って、JR湯河原駅に到着いたしました。
……気づくと、なんだか私の旅行記みたいな記事になってしまいました。
ちなみに前回と今回の記事は、私が2001年に湯河原温泉へ訪れたときの情報ですので、ご注意ください。
つまりまぁ、「2001年足湯温泉への旅」だったってことですね!←テキトーに思いついたフレーズを載せるなよw
それにしても、今回の記事の写真には、クオリティが低いものが多かったかもしれませんね。ゴメンネ!
これらの写真は、デジカメが一般的に知られるようになった当時の機種で、撮影されたものなんです。
私の撮影技術も、初心者まるだしだったころですし……。
これから、ますます寒くなってゆきます。
なので今回の記事をみて、ぜひとも、温泉欲を高めて温泉浴をしていただきたいと思います!←今、上手いこといったと思ってないよなw
それではまた!