TURTLE MOON の Web雑記
折り紙が苦手!私に足りない能力とは?:07年4月10日
自分でも、びっくりするほど頭悪すぎだった、前回の記事。
その制作中に、久しぶりに折り紙をいじってみて、思い出しました。
この私には、苦手なことがたくさんあります。
例えば、働くこととか、お金を稼ぐこととか、自立することなどが苦手なのですが、それは今回のお話とは関係ありません……。←鬱すぎるw
折り紙が苦手!
この私、折り紙の類がどうにも苦手です。
なのでいまだに、鶴を折ることもできません。
鶴を折るのは、日本人の常識的スキルですよね?
ちなみに、前回の記事に掲載した写真の鶴は、すべて父がたわむれに折っていたものです。もしかして、そろそろボケてきたのでしょうか。
思い起こせば、私が小学生のときのこと。
入院したクラスメイトのために、みんなで千羽鶴を折ることになりました。
しかしながら、この私はたった1羽の鶴さえも、提供することができませんでした。
ワッサリと集められた千羽の鶴ですが、私が貢献したのは「0/1,000」です……。
みんなには、薄情なヤツだと思われたかもしれませんね。
だって、誰も折りかたを教えてくれないんだもん!←悲しいw
いや、正確にいうと、教えてくれる人はいたのです。
ただこの私が、折りかたを覚えられないのです……。←結局オマエが悪いんじゃないのかよw
ちんぷんかんぷん!苦手なIQテストの項目
この私、折り紙をする際に必要な、「空間認識」「空間認知」「空間把握」などと呼ばれる能力が、劣っているのかもしれません。
確かに、よくIQテストなどで出題される、図形の形状把握に関する問題などが、私はとても苦手なのれす。もとい、なのです(笑)。←なぜ急に舌っ足らずにw
次の立体の展開図はどれかとか、同じ図形を示せとか、頂点の数はいくつだとか、重なる辺がどうだとかの問題をみると、たちまち私の頭脳は、思考停止状態に陥ってしまいます……。←単に頭が悪いだけなのではw
女性的な脳
私と同じような人は、特に女性に多いんだそうです。
ということは、この私の脳ミソは、女性のそれに近いということなのでしょうか?
それならいっそのこと、(※以下延々と妄想話が続きますが、都合により割愛いたします)←ナイス手抜きw
このタイプの人間は、地図の読み書きが苦手なんだそうです。
視覚からの情報の取得・構築が不得意だと、空間の位置関係を把握するのが困難になります。
このような、空間認識力が低い人にとっては、地図の読み書きは、とてもハードルが高い作業だといえましょう。
ところが私は、地図をそれほど苦にしておりません。
逆に、わりと得意といってもいいくらいです。
生まれ持った資質の問題?
しかも私、手先は器用なほうなのです。
それなのに折り紙が苦手で、折り方の本をよく読みながら作業をしても、仕上がりは悲惨なものです。
紙が豪快にシワシワになり、アル中棟梁のせいで建て付けが狂った欠陥住宅かという勢いのヨレヨレ具合……。
これも、生まれ持った資質のせいなのでしょうか??
私の脳ミソは、しっかりと折りたたむ必要がないほど、頭蓋骨内のスペースを持て余しているのかもしれません……。←シワなくツルッツルw
結局、原因がよく分からないのですが、思い当たることはあります。
前回の記事にあるとおり、幼少のころの私は、鶴を折ることよりも下ネタギャグを考えることに一所懸命でした(笑)。
折り紙というのは、手順が複雑で面倒な作業をともなうわりには、出来上がりが大ざっぱなのが普通です。
私的には、わざわざそんなものを自分でつくるよりも、質の高い出来合いのオモチャを買ってきて遊ぶほうが、好きだったのかもしれません。貧乏なくせに(笑)。
いま思えば、なんてクリエイティビティの低い子どもだったのでしょうか……。
やや話は脱線しますが、そういえばプラモデルなんかも苦手でしたね。
接着剤がはみ出しまくって、バリはバリバリ、塗装はムラムラ、水で濡らす転写デカールシールもビリビリに……。
なので私は、「超合金」や「ソフトビニール人形」のほうが好みでした(笑)。
これも、生まれ持った資質のせいなのでしょうか?←それさっきと同じセリフだよw
克服への道
思えば私、地図に関しては、そこそこ読む機会が多かったのです。旅行が好きだったので……。
なので、もともと空間認識が不得意であっても、地図は人並みに読み書きできるようになったのでしょう。
ということは、要は訓練次第ということなのでしょうね。
資質や才能が乏しくても、ある程度までのレベルであれば、訓練で充分補えるということですから。
結局は、努力が大事ということなのです!
折り紙だって、毎日何枚も折り続けたら、上達しないほうが不思議ですからね。
もちろん、向き不向きはあるのでしょうが……。←当たり前すぎの結論で笑えるww
私の場合、子ども時代に折り紙づくりを早々と放棄してしまったのが、悪かったのでしょうね。
今からでも、きちんと練習さえしたら、そこそこの折り紙ニストになれるのではないかと思います。←勝手にistを付けるなw
それでも私には、折り紙の苦手意識を克服する気なんて、まったくサッパリありませんけどね!←だからオマエはダメなんだよw
結論
結局この私には、「意欲が足りない」ということがわかりました!←どうでもよすぎw
まぁこの私がやる気になれるのは、このサイトの更新だけですからね(笑)。
だって、今回のようなやっつけ記事でも、それなりに大勢の皆様に、ご覧いただけるのですから!
あ〜ん、みんな大好きぃ!チュッ♥←気持ち悪いww
そんな、あまりの内容の薄さにボツにしようかとさんざん迷った挙げ句、結局公開に踏み切ったという今回の記事でした!←最悪w
それではまた!