TURTLE MOON の Web雑記
命がけ!大きなトンボの産卵シーン:07年8月25日
とんぼの めがねは 水色めがね〜♪
あ〜おいお空を とんだから〜 と〜んだ〜から〜〜♪←突然唄うなw
8月のある暑い日、夕涼みがてら公園を歩いていると、トンボが池で産卵しているのをみかけました。
ときには体の多くを水に浸けながらも、必死に産卵するトンボたち。
これらのトンボ、大型なのでヤンマ系でしょうか?
そもそも、トンボの種類を見分けるのは、かなり難しいことなんだそうです。
ベテランの亀マニアであるにもかかわらず、アカアシガメとキアシガメの区別すらおぼつかない私ですので、専門外であるトンボの種類なんて、分かるわけがありません!←そんな勢いつけていうことかw
トンボというと秋のイメージが強いかもしれませんが、このような大型のトンボは、比較的夏場に多くみられるようです。
バチバチ!
ときおりトンボたちが、もの凄い勢いでぶつかりあっていました。
虫がたてているとは思えない、思わず身をすくめたくなるほどの激しい音。
大型トンボのぶつかりあいは、想像を超える大迫力です。
でもこれ、カップルの交尾のワンシーンとしては、少しハードコアすぎるような気もいたします(笑)。
オスのトンボは、多くの種類に縄張りを持つ習性があるらしいので、激しい争いの轟きなのかもしれません。
ところで、このようなトンボの姿も、昔ほど頻繁にはみられなくなりましたね。
私が子供のころには、佃煮にできそうなほどのたくさんのトンボを、簡単に捕まえることができたものです。
もう今の子どもたちには、虫かごをトンボの地獄絵図にすることは、難しいのかもしれませんね……。←今考えると欲張りすぎだったよなw
なのでこの私、幼き日のしょく罪の意味で、もっとトンボにやさしい環境を調えてやりたいと思いました。
我が家の庭(他人の土地)に、ビオトープでもつくってみようかな……。←そんな勝手なことしていいのかw
この池では、小さなアカトンボもみかけました。
産卵はしておらず、今はまだまだ子どもという雰囲気でしたね。←ヤゴの存在を忘れてないかw
それにしても、ホントろくな写真がありませんでしたね。
それは、私の撮影技術に問題があるのではありません。
私のデジカメが、今どきたった150万画素の3倍ズーム機だからです。←カメラのせいにするなw
なのでそこの、かわいそうだと思ったアナタ!
ぜひともこの私にプレゼントしてくだs←阻止w代わりにではまたww