TURTLE MOON の Web雑記
北大キャンパスの憩いの場「大野池」:09年5月8日
我が母校「北海道大学」。
いやまぁ、あくまでも「心の母校」ではありますが……。←オマエ、偏差値20以上足りなかっただろw
三流私立大学卒の私は、一流国立大学である北大に、愛憎入り交じった思いがあるのです。
そんな複雑な感情を抱いたまま、北大のキャンパスを散歩してきました。
そこで今回の記事では、メインキャンパス「エルムの杜」にある憩いの場「大野池」の写真をご覧いただきます……。
「危険 池の中はぬかるみであり深いところがあります 絶対に入らないこと 工学部」
警告文もなんだか博士口調ですね……。←そのイメージおかしくないかw
警告文もなんだか博士口調ですね……。←そのイメージおかしくないかw
「憩い空間ゾーン」って、微妙に意味が重複しているようなしてないような……。←北大よりもオマエの感覚がおかしいに決まってるだろw
私をみて近づいてきた「マガモ」
上の案内には、「野鳥が自立した生活を送れるよう、距離と節度をもって見まもりましょう」「野鳥には餌をやらないようにして下さい。人から餌をもらいなれると警戒心が薄れ,(読点変わった!)命を縮めることにつながります。幼鳥が本来の食べ物を習う機会を逃すと,独り立ちして生きられなくなります。食品添加物や塩などは野鳥の体に悪影響を与えます」などとありましたが……
上の案内には、「野鳥が自立した生活を送れるよう、距離と節度をもって見まもりましょう」「野鳥には餌をやらないようにして下さい。人から餌をもらいなれると警戒心が薄れ,(読点変わった!)命を縮めることにつながります。幼鳥が本来の食べ物を習う機会を逃すと,独り立ちして生きられなくなります。食品添加物や塩などは野鳥の体に悪影響を与えます」などとありましたが……
ちなみに当サイトでは、昨年の春にも、この大野池をご覧いただいております。
同じく今回の記事の写真も、4月末の撮影でした。
なので現在(5月)は、もっと緑が息づいているかと思われます。
ちょっと、中途半端な時期の撮影だったかもしれませんね(笑)。
この時期になると、なぜか私は、北大のキャンパスを散歩したくなるのです。
三流私立大学に入学後しばらくの間、この大学でよかったのだろうかと自問し続けていた、あのころの記憶が甦るのでしょうか……。
皆様は、もっと素直な気持ちで、北大キャンパスの憩いの場「大野池」を満喫してくださいね。
しかし、このやるせない気持ちが、私の生きる原動力になっていたりもするのですよ!←ニート風味に原動力なんてあったのかw
「少年よ、ジェラシーを抱け!」←クラーク博士はそんなこといってないよw
北大名物のイチョウ並木も、まだこんなでした