TURTLE MOON の Web雑記
歴史的木造帆船を復元! 北前船「みちのく丸」一般公開:2011年7月24日
歴史を語る木造帆船「北前船(きたまえぶね)」。
江戸から明治ごろにかけ、人や物や夢や欲望を運んだ「弁財型和船」の一種で、北海道と本州の日本海沿岸を結びました。←欲望いうなw
その北前船「みちのく丸」の復元船が、今回 東日本大震災復興支援事業の一環として、北海道の小樽港に入港しました。
この記事では、2011年7月22日〜24日 開催の「みちのく丸」一般公開の模様を、写真たっぷりでご覧いただきます!←すでに3枚みちゃってるよw
「みちのく丸」は、当時としては大型の千五百石積み帆船です。
全長32m・全幅8.5mで、帆柱を含めると高さ28mにもなります。
会場となった小樽築港臨海公園には、私の予想以上に、たくさんの見物客が集まっておりました。
みると、なにやら行列に……。
この一般公開の目玉は、無料の体験乗船。
ところが、私が到着したころには、すでに乗船受付が締め切られておりました。
一般公開終了の、1時間ほど前なのにもかかわらず……。
この時点で、私のテンションは だだ下がり。
限りなく、やる気がゼロに……。←メンタル弱すぎw
最近の私には、あまりいいことがありません。←あっそw
乗船に際しては、救命胴衣の着用が必要なようです。
加えて、船上が狭いせいか、入れ替え制での乗船となっておりました。
そのため順番待ちが発生し、乗船希望者が長蛇の列をつくったため、早々に受付を打ち切った模様です。
でもまぁ、私にはデジカメの望遠機能がある!
なので、別に乗船できなくても、十分に取材できましたよ!←と自分に言い聞かせw
私としては、ぜひとも大きく帆を張っている姿を眺めたかったですね。
別に乗船できなくても……。←実は かなり根に持ってないかw
同時に、会場そばの巨大ショッピングモール「ウイングベイ小樽」内では、北前船に関する展示がされておりました。
以上、北前船「みちのく丸」一般公開と展示の模様をご覧いただきました!
皆様におかれましては、このような一般公開などには、早めに到着するよう心がけることをお勧めいたします。
イジイジ……。←いじけすぎw