特集記事
2010年「第12回小樽雪あかりの路」OTARU SNOW LIGHT PATH 12(Page6 of 6)
■ ボランティアが支える雪あかり……【その他】
最後のページです。
まずは、お馴染みのクリーニング屋さんによる私設展示からご覧ください……。
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ここは毎年、このような面白雪像を展示して人気となっています。
当サイトでも、2007年・2008年・2009年と、有り難く記事にさせていただいておりました(笑)。
しかし「小樽ジャーナル」様の記事によると、この私設展示は今年で最後になるのだそうです。
小道具などで趣向を凝らした、時事ネタ満載のユニークな展示を、毎年楽しみにしていたので残念です。
ああ、来年以降の記事のネタが減ってしまった……。←死活問題だなw
このように小樽雪あかりの路は、たくさんのボランティアの手によって支えられているイベントなのです。
そのなかには、小樽市民のみならず、遠く韓国や中国から参加したボランティアも多数おります。
それに年々、外国人の観客も増えているようです。
小樽雪あかりの路も、国際色が濃くなってゆきますね……。←居心地 悪くなったとかいわないよなw
以上、「第12回小樽雪あかりの路」の特集記事を、全6ページの大ボリュームでご覧いただきました。
今回は、何者かにオブジェの一部を破壊されるというトラブルもありましたが、過去最多となる延べ2,850人ものボランティアの活躍により、10日間の会期を終えることができました。
天候も、会期前半は荒天でしたが、途中からは好転し、後半は好天に恵まれたようです。←駄洒落かw
その結果、今年の来場者数は50万8,000人と、昨年を3万6,000人ほど上回りました。
(昨年 第11回 47万2,000人・第10回 57万5,000人・第9回 56万8,000人・第8回 50万5,000人)
ちなみに、今年の「さっぽろ雪まつり」では、過去最多の243万人もの来場者を数えたとのことです。
小樽雪あかりの路も負けずに、これからも発展を重ねていって欲しいと思います。
では最後に、雪あかり終了後の手宮線会場の様子をご覧いただいて、締めくくりといたしましょう。
また来年も、北海道の冬の夜が美しいロウソクの灯りで いっぱいになるのが、今からとても楽しみですね。
それでは皆様、さようなら……。←最後までそのテンションですかw
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