TURTLE MOON の Web雑記
なぜすぐ出なくなる!ボールペンが嫌いだ:06年4月7日
ジリリリリ〜ン!
けたたましく、居間の電話が鳴りました。←今どき黒電話かよw
出るとそれは、親宛の電話……
「折り返しおかけしますので、電話番号をお願いします。あ、ちょっと待ってくださいよぉ〜」(紙とボールペンはと……)
「ハイ、どうぞ」
「カリカリ……」(ボールペンを走らせる音)
「カリッ?」
「ガリガリガリッッ!!」(で、出ない!)
「……ッッッッッ!」(バタバタ!アセアセ!)
「あ、すいません、もう一度……」(別のペンに取り替えた)
ああ、恥ずかしい。
そんな感じで、我が家に転がっているボールペンは、どれもこれもが、前立腺が肥大した友人S君の小便のように出が悪くなったものばかりです。←S君、怒るぞw
そんなこともあって、私はボールペンというヤツを、まったく信頼しておりません。だって、いつもここ一番という大事なときに、出が悪くなってきたり書けなくなったりするものですから……。
なぜこうも、ボールペンというヤツは、すぐに書けなくなってしまうのでしょうか?
大手筆記用具メーカー「ゼブラ(株)」様のWebサイトには、次のような記事があります。
外部リンク:ボールペンが書けない時は
それによると、書けなくなる原因としては「インクの逆流」「紙の巻き込み」「期限切れ」などがあるとのことでした。
私はよく、ベッドで寝転がりながら、色々と考え事をします。そしてなんらかの着想を得ると、ボールペンでかたっぱしからメモっています。寝転がりながら……。
この寝ながらってのが「インクの逆流」を引き起こし、すぐにボールペンを書けなくしていたのでしょうか?
しかし、居間にあるボールペンは、そのような使い方をされてはおりません。
紙の種類は多様なので「紙の巻き込み」も考えにくいですし、買ってきたばかりのものでも、出なくなるヤツはすぐ出なくなりますからね……。
もしかしたら我が家では、百均にあるような中国製などの安物ばかりを使用しているのかもしれません。
あ、でも、高価だったハズの、この高級感溢れるインテルのボールペンも、すでにペンライトとしてしか使えない状態ですし……。
やっぱり、ちゃんとした日本製のボールペンであれば、トラブルはなくなりますかね?←誰にきいてるw
そもそも、世間的には「ボールペン=すぐに書けなくなる」という公式が、成り立っているのでしょうか……それとも私だけ?
もしそうなら、私もしくは我が家だけが、ボールペンとは相性が悪いということになりますね(笑)。
ご先祖様が、ボールペンで鼻を ほじくったりしたせいで、バチが当たっているのかも……。←アホかw
え〜そろそろ救いようのないレベルで「どうでもいい」というムードになってきましたね。ではそろそろ、なんの解決策も提示できぬまま、しれっとこの記事を終わりにしたいと思います(笑)。←読者様に謝れw
ではまた〜。