TURTLE MOON の Web雑記
剛腕揃い!アームレスリング選手権大会決勝戦:06年8月31日
前回に続いて、「第20回北海道アームレスリング選手権大会」の記事です。
今回お届けするのは、男子ライトハンド各階級の決勝戦の模様です。
男子ライトハンド+90kg決勝の勝者(上の写真右)は、「函館の怪物」と呼ばれているそうで、そのあまりの強さに、会場からはどよめきが挙がっておりました(笑)。
その彼は、男子レフトハンド+75kgでも優勝しているようですし、まさに「怪物的剛腕」といったところですね。
地元の小樽勢は、-60kg・-70kgで優勝しておりました。
北海道アームレスリング連盟は、小樽市を拠点としているそうなので、4年連続開催地のプライドを守った恰好です。
午前11時から始まった大会は、午後5時ころまで続きました。
その間、関係者が多いせいもあってか、大会は大いに盛り上がっておりました。←ずっとみてたワケでもないくせにw
観客席を見ると、観戦者たちも、妙にイカツイ体つきの人が多く、ノースリーブ率が高かった(笑)。
そもそも、参加者が、男女合わせて200人ほどもいたそうですからね……。
このようなマイナースポーツの大会(失礼!)は、全般的にそんなイメージですよね(笑)。
TV中継などと違って、解説などが最低限なので、アームレスリング大会初観戦の私には、見ていてよくわからない場面が多々ありました。
選手の顔と名前が一致しないうえに、勝負は一瞬で決まるので、ぼ〜っとしていると、どちらが勝者なのかわらなくなってしまいます(笑)。
試合が、2つのステージで同時進行していたときなどは、さらに混乱しましたね。
それでも、なかなか楽しかったので、また機会があったら観てみたいと思いました。
アームレスリングという競技への理解が深まると、どんどん面白くなってくるのでしょうね。きっと。
いやまぁ私は、少し離れた場所から、生暖かい目で観戦するつもりですが……。←なにその態度w
そんなわけで、今回のアームレスリング大会レポートはおしまいです。
モンワリと、男臭すぎの記事になってしまいましたが、どうかお許しください!←逆に「ウホッ!」と喜びすぎの人もいたりしてw
それではまた!