TURTLE MOON の Web雑記
スーパーテクニックに挑戦!『電子ゲーム大作戦』その3:07年1月17日
前々回・前回と続いた、こどもポケット百科『電子ゲーム大作戦』のご紹介記事も、今回で3回目です!
今回は……
「ゲームマシンのただしいあつかい方をマスターして スーパーテクニックに挑戦だ」です!
期待が膨らみますね。←みんなとっくに飽きてるよw
まず、「ゲームマシンのただしいあつかい方」とやらですが……
このように、不気味に擬人化されたイラストで、精密機器であるゲームマシンの取り扱い方を、子供たちにも分かるよう楽しく啓蒙しております。
よくみると、解説が複雑になりそうな部分は、サクッとイラストではなく説明書のコピーを掲載しています。
この本は、基本的にそんなのばっかりです……。
それではお楽しみの、「スーパーテクニックに挑戦」のページをご紹介いたしましょう!
まずは……
「前屈プレー」だ!
テクニックとかいいながら、いきなりの体力勝負です!
「ブリッジ・プレー」だ!
現在は、子供たちの体力低下が問題となっております。
文部科学省も、これを真似したらいいのにね!
「逆ききうでプレー」だ!
急に小手先レベルで難しいプレイ法になりました!
「フット・マシンプレー」だ!
足が器用なんてかっこいいよね!
「ワンハンド・プレー」だ!
これでクリアできたら天才です!
「マシン反転プレー」だ!
学校でさり気なくやってたら大モテに!
「ダブル・マシンプレー」だ!
もはやテクニックというよりも曲芸の域ですね!
「マジック・ミラープレー」だ!
珍プレーここに極まる!
最後は「ツーマン・マシンプレー」だ!
努力!友情!勝利!!
実はこのプレー法、私のお気に入りのひとつなのでした(笑)。
TVゲーム時代に入ってからも、このプレー法には、たびたび挑戦しましたから……。
友人と声を掛け合って、ふたりでひとつのキャラを操作する楽しさは、今でもやってみたいと思えるほどです。←まずはオマエに付き合ってくれる慈悲深い友人を探さなきゃなw
それにしても、これらの意味不明なスーパーテクニックを、本当にやったバカ素直な子供はいたのでしょうか?私はやりましたが。←やっぱりやったかw
やり尽くしてすっかり飽きたゲーム機も、これらの変態プレイでチャレンジし直したら、もう半年は遊べますからね!
でもまぁ、スーパーテクニックというだけあって、どれもこれもが異常に難しかったですね。
特にブリッジ・プレーは、体力的に辛くて大変でした……。←考えた大人は冗談のつもりでも、子供ってこういうのホントにやるんだよなw
とまぁこんな感じで、四半世紀も昔のこの本を、大々的に公開してしまいました。
よく考えたら、軽く著作権的にまずいような気がしないでもないのですが、昔のものだし別にいいよね!←勝手w
はるか昔のこの本を、21世紀バリバリの現在に至るまで大切に保管していた、この私の思い入れに免じて許してクレヨン!←強引w
後日、今回3回に渡ってお届けした雑記記事に、内容をドカーンと大量追加して、特集記事としてセンセーショナルに大公開いたします。お楽しみに!←もうお腹いっぱいだよw
※後日追記:現在、特集記事公開中です!