TURTLE MOON の Web雑記
PhotoshopCS3発売記念!私が学んだ入門書『青春のPhotoshop』2of2:07年6月26日
前回に続いて、私が学んだ入門書『青春のPhotoshop』の記事です!
このページからは、「Adobe Photoshop」を使って「大好きな女の子とのツーショット写真をこっそりつくる」ための、実践的な学習に入ります……。
このように、愛しの彼女の写真が、少しずつ自分の思い通りになってゆきます。←しれっと彼女呼ばわりするなw
それでは念願の、彼女とのツーショット写真の制作に入りましょう……。
さぁ、だんだん夢が現実へと近づいてきましたね。
そして……。
念願のツーショット写真が完成しました!
つまりこの本では、「キレイに切り抜いて上手くなじむように貼り付ける」ことだけを、詳しく説明していたということですね。
しっかしまぁ、相手の女の子に、パソコンをみられたら大変ですよね(笑)。
これらの加工画像がみつかった日には、警察の窓口へ相談に行かれ、愛しの彼女が被害者として、この私が加害者として、法廷で争うハメになりそうです……。←どんだけ気持ち悪がられてるんだよw
あれ?アイコラのつくりかたはないの??←変態すぎw
……とまぁこのように、愛しの彼女への情熱を利用して、Photoshopを学習してゆくのですね!
彼女とのツーショット写真制作という、高いモチベーションがあれば、どんなに辛い学習ものりこえられるというものです。
Photoshopさえ使えるようになれば、大好きな女の子との叶わぬ願いも、実現することができるのですから……。←悲しいw
『青春のPhotoshop』は、このようにして、この私をPhotoshop使いへと導いてくれたのでした。
Photoshopの豊富な機能のすべてを網羅するのではなく、学習者の「したいこと」のみに焦点を当てて、楽しく効率的に学習されてくれたのです。
ホント、素晴らしい入門書だったと思うよ!
ところで、ひところとくらべると、パソコンの入門書の市場は、あまり活況ではないようにみえます。
どこの本屋でも、パソコン関連本のコーナーが、以前より縮小されている傾向にあるようですから……。
ITバブルのころのブームが過ぎて、パソコン利用者の知識も成熟しつつあり、それにともなってインターネットでの情報入手がメインとなっていることなどが、入門書の需要が減っている原因なのではないでしょうか?
しかしながら、入門書などの需要は、まだまだ大いにあるのではないかと思います。
パソコンの利用がブームではなくなり、今や常識の域に達しているのですから……。
私は内職で、パソコン初心者の個人に、基本的な操作方法などをお教えする機会があります。
その際、ニーズに合わせて入門書の類をテキストとして利用するのですが、「絶対に必要な情報」と「とりあえずは後回しでいい情報」の、区別が付けられていない本が多いように感じるのです。
「できるシリーズ」のように、カラフルで見やすい紙面の入門書は大変多いのですが、情報の重要度が判別しにくいというか……。
最終的には、パソコンや各ソフトの「楽しさ」が伝わるような本が、私の理想とする入門書です。
それが、今回ご紹介した『青春のPhotoshop』なのです。
いやまぁ、このまじめな入門書とは思えないイラストは、人を選ぶかとは思いますが(笑)。
はい!まったくPhotoshop習得の役に立たない記事でゴメンネ!←コロスw
皆様がたにおかれましては、この機会に「Photoshop CS3」をご購入いただいて、愛しのあの娘とのツーショット写真を、何枚も何枚も制作していただければと思います!←それくらいなら、わざわざPhotoshopなんて買わなくていいよw
それでは最後に……
>『青春のPhotoshop』(AA)
↑なにしれっとアマゾンアソシエイトリンクを張ってるんだよw無駄無駄w