TURTLE MOON の Web雑記
変わり種ハイブリッド バーアイス! 丸永製菓(株)「みたらし団子」:09年1月15日
前回に引き続き、変わり種バーアイスの記事です。
今回は、丸永製菓(株)の「みたらし団子」をご紹介いたします!
ご覧のように、アイスのくせに「みたらし団子」を名乗る、ミスマッチ感覚あふれるハイブリッド商品です。←前回の記事のコピペかよw
丸永製菓の説明によると、“わずかに塩味の効いたバニラアイスの中に、醤油をもとにつくった「みたらしソース」と「白玉餅」が入ったアイスです。「えっ?バニラアイスとお醤油?」って驚かれている貴方! 一度試してみて下さいませ! 乳製品と醤油って相性バッチリなんです!” とのこと。
どんな味がするのでしょうね。
ではさっそく、いただいてみましょう!←手抜きすぎw
一見すると、普通のバニラ系バーアイスですが……。
割ったとたんに、塩バニラアイスに包まれていた白玉餅と みたらしソースが、ドロリと溶け出してきました。
そのせいで、微妙に汚らしい写真に(笑)。
これはもっと、ガッチガチに凍らせてから食べればよかったかも……。
で、肝心のお味です。
やはりまず、バーアイスなのに味が しょっぱいのが、とっても新鮮!
特に、みたらしソースの しょう油味が、他にはないインパクトを与えてくれます。
ペースト状の白玉餅は、前回の「きなこもち」と同じもののようですが、ボリュームは こちらのほうが多いです。
なんか、腹が膨れそうかも(笑)。
味も個性も、かなり「濃ゆい」商品ですね。
私的には、頭の上に いくつかのクエスチョンマークを浮かべながらも、そこそこ美味しくいただくことができました。
なので、普通のアイスでは飽き足らない、物好きな皆様に お勧めいたします!←オマエと気が合いそうなタイプだなw
種類別表記をみると、前回ご紹介した きなこもちが「アイスミルク」で、この みたらし団子が「ラクトアイス」となっておりました。
このようなアイスクリーム商品で表示される種別は、食品衛生法によって分類方法が決まっております。
含まれる乳固形分と乳脂肪分の量によって、「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」などに分類されるのです。
つまり、みたらし団子よりも きなこ餅のほうが、ミルクリッチな味わいということなのですね。和菓子なのに☆←なにか勘違いしてないかw
ちなみに、ミルク系のアイスクリームではなく、果汁系のアイスキャンディーやシャーベットの類は、「氷菓」と分類されるのだそうです。
へぇ〜、ひょうかひょうか☆←そうかそうか、って、解説してやらないとわからないボケはやめてくれw
丸永製菓(株)は、「あいすまんじゅう」「白玉ぜんざい」「カステラアイス」などの変わり種バーアイスを、数多く世に出しているメーカーです。
私のような、ネタに詰まった個人サイトやブログの管理人にとっては、とてもありがたいメーカーさんといえるかもしれません(笑)。
なので今後もこの調子で、カルトな変わり種アイスをジャンジャカ開発し続けて欲しいものです。
ホント、応援しているよ!
これからもこのサイトで、大々的に紹介してあげるからさ♥←いい迷惑じゃないのかw