TURTLE MOON の Web雑記
ギャロス・採水器・採泥器・エアガンに興奮! 海上保安庁の測量船「昭洋」一般公開 3of3:2012年9月7日
昭洋で小用したかった!←また酷い出だしだなw
前々回・前回と続いた、第一管区海上保安本部の測量船「昭洋」一般公開の記事も、今回で最後です!

操舵室から外へと出ましょう

マストというかアンテナというかレーダーというか。←どれもだよw

この赤い支柱と……

ロッドアンテナ風はなんでしょうか?←ちゃんと訊いてこいw

高性能望遠鏡を覗くお姉ちゃん!←後ろ並んでるのに友人とコントの真似事 始めてウザかったw

その横には……

なんと百葉箱が設置されていました。←急に学校みたいな景色にw

百葉箱の下には「サンスベリア」の鉢が。←これ本当にサンスベリアかなw

色白で かわいいレーダーちゃん♪←気象用だろうかw


煙突(ファンネル)


投光器

監視カメラ


ワイヤードラム



船尾を臨む

白い大きな構造物は「6tギャロス」というそうです

測定装置を吊るすための可動式構造物とのこと



ずいぶんと大がかりですね




陸からみるとこんな感じ

昭洋の外観上の特徴となる存在ですね


「制服試着コーナー」

アナタも海猿! 海上保安員のコスプレが楽しめます。←コスプレいうなw

海上保安庁の ゆるキャラ「うーみん」と記念撮影できるコーナー。←顔出し(顔はめ)看板ではないのなw あと「うみまる」どうしたw


「結索コーナー」

超ひも理論を駆使して絡ませました!←アホかw

「100リットル型採水器」

水圧計と水温計

この超音波発信器「ピンガー」で採水深度を計測

「深海型採泥器(スミス・マッキンタイヤ型)」

昔のメカみたいで かっこいい(笑)。←ガシャーンガシャーンいいそうw

深海1312mからの採取試料

深海用音波探査装置「エアガン」

船尾ギャロスから曳航し、海底で大音響を放って反射をイールで受信。得られたデータから地形などを解析します

約140気圧の高圧空気により連続的(10〜30秒間隔)に大音響を発生

どんな音を放つのでしょうね。←美しい音色ではなさそうだがw

わーいエアガン バキューン!←エアガンというより魚雷だなw

海底より採取した岩石の展示コーナー

南鳥島北方海域より採取された「マンガン団塊」

左の小さなシーフードヌードル容器は、水深2,000mまで沈められたものです。201気圧もの力を受け、ここまで縮まりました。←この手の船では定番の展示だなw シーフードの選択がいいw



この観測準備室内は、漁船に通じる雰囲気でした(笑)
以上、前々回・前回・今回と全3ページに渡り、第一管区海上保安本部の測量船「昭洋」一般公開の模様をご覧いただきました!

7月29日の取材から、ひと月以上が経過してから制作に取り掛かった、この昭洋の記事。
そのため取材メモをみても、どの件についての記述なのか、判別できなくて困りました(笑)。←笑ってる場合かw
私は過去に、似たような船をたくさん取材していますので、記憶も ごちゃ混ぜになっておりますし……。←頭悪すぎw
そんな労作の全3ページ。
皆様、すべてをご覧になるのは、当然の義務ですよ!←オマエはもっと読者様との距離感を測量すべきw
- その他「海上保安庁」関連の記事はこちら
- ■ カテゴリ別 記事一覧「海・お船関連」/ その他の船