特集記事
2008年おたる潮まつりレポ(Page1 of 5)
北海道小樽市の夏祭り「第42回おたる潮まつり」の特集記事です。
この潮まつりは、当サイトでは 2006年・2007年と雑記記事にてご紹介しておりましたが、今年はパワーアップして、全5ページの特集記事としてお届けいたします!
>■ Page1:至近距離でドンドコザブン! 潮ねりこみ(その1)(このページです)
>■ Page2:中央通りでドンドコザブン! 潮ねりこみ(その2)
>■ Page3:ミスおたる(ミス小樽)もドンドコザブン! 潮ねりこみ(その3)
>■ Page4:スケールダウン? 大花火大会(その1)
>■ Page5:会場変更の危機! 大花火大会(その2)&中央ステージ付近
今回の特集記事では、7月26日(土)におこなわれた「潮ねりこみ」と、27日(日)の「大花火大会」の模様を中心にご覧いただきます。
北海道の短い夏を盛り上げる、小樽市の古き良きお祭りを、暑さでモーローとなりながらご覧ください!←オマエもモーロー状態で制作したんじゃないよなw
■ 至近距離でドンドコザブン! 潮ねりこみ(その1)
潮ねりこみは、小樽市民の憩いの場「花園グリーンロード」からスタートします
「北一硝子」の梯団(ていだん・チームのこと)
「YOSAKOIソーラン祭り」とは違って、素朴なイメージのお祭りなのですが、珍しく手が込んだことをする梯団ですね
北一硝子は、「潮ねりこみコンテスト」で みごと二連覇を果たしました
ちなみに、潮ねりこみのページでは、異なる時間に撮影した写真が混在しております
ここ「花園銀座商店街」も、昔とくらべると、すっかりうらぶれてしまいました……
後ろには、花園銀座商店街 名物(?)鉄道の高架陸橋がみえます
妙にカラフル(笑)
ここからは、アーケード街の「サンモール一番街」に入ります
昔は このへんに、デパートの「丸井今井小樽店」があったのですが……
さ、寂しい話題は忘れて、潮ねりこみに集中しましょう(笑)
ドンドコザブンだ!! ドンザブン!!←カラ元気w
サンモール一番街を抜けて、まっすぐ中央通りへと向かいます
「犬のおまわりさん わんわんパトロール隊」の皆さん
ワンコも踊るわん!
……やっぱりイヌは踊りませんね(笑)
そのぶん、若くてかわいい女の子ちゃんたちが踊ってくれるさ!!
……まぁ、ガキどもも踊るよね。←上と扱い違いすぎw
この通りが「銀行通り」と呼ばれている(いた?)だなんて、地元民でもしらない人が多いでしょうね……
このページの区間は、おしなべて通路が狭いので、各梯団と観客との距離がとても近いのです。
特に花園グリーンロードから花園銀座商店街にかけては、道幅がかなり狭い上に、観客もややまばら。
場合によっては、観客よりも踊り手の人数のほうが多いほどです(笑)。
なので、カメラを構えていると目立ちすぎ、踊り手さんに意識されてしまうことが多々あります。
このような状況では、写真を撮るのには、少しばかり勇気が必要になりますね……。←特に若い女性を撮るときなw
それでは、次のページでも引き続き、「潮ねりこみ」の模様をご覧いただきます!
ドンドコザブ〜ンだドンザ〜ブン〜♪←歌うなw