特集記事
札幌ドームの展望台&ドームツアーレポート(Page2 of 4)
■ プロ野球選手気分を味わえる! ドームツアー(その1)
このページと次のページでは、札幌ドームの内部を見学できる「ドームツアー」の模様をご覧いただきます!
札幌ドームでは、試合やコンサートなどのイベントがない日に、ツアーアテンダントの案内でドーム内を巡る「ドームツアー」が開催されております
ドームツアーは、約50分の所要時間で札幌ドームの内部を見学してゆきます
私が参加したツアーは、わずか数名の参加者でした
ツアーアテンダントさんも、やる気半減?←気楽で嬉しいのかもよw
ツアーアテンダントさんも、やる気半減?←気楽で嬉しいのかもよw
徹底した分別っぷりだった、ロビーのゴミ箱
客席スタンドからの眺め
スタンドには、4万席を超える固定客席があるそうです
札幌ドーム内はダークグレーを基調としているので、人間の目には引き締まってみえますが、実はドーム球場としては福岡ドームに次ぐ2番目の規模。東京ドームがすっぽりと入ってしまうほどに大きいのです
バックネット側のスコアボード
貴賓席
ではいよいよ、念願のグラウンドへと降り立ちます……
ビジター(アウェイ)用となる一塁側ダッグアウト(ベンチ)
こちらがホーム用の三塁側ダッグアウト
たいていの球場では一塁側がホームになるのですが、札幌ドームでは最寄りの地下鉄 福住駅から近い三塁側がホームとなります
たいていの球場では一塁側がホームになるのですが、札幌ドームでは最寄りの地下鉄 福住駅から近い三塁側がホームとなります
ホームベース
プロ野球選手は、このホームベースを目標にして、投げたり走ったりしているのですね……
今回は特別に、ピッチャーマウンドに上がらせてもらいました
思っていたよりも人工的だった、ピッチャーマウンドの土
人工芝の球場とはいえ、マウンドは普通の地面なのだろうと思っておりましたが、違うのですね(笑)
人工芝の球場とはいえ、マウンドは普通の地面なのだろうと思っておりましたが、違うのですね(笑)
とりゃぁぁぁ! ストーライクッッッ!←やめてくれw
ここからは、日本ハムの選手の「お宝」をご覧いただきます
「田中賢介(たなかけんすけ)」選手のバット
「稲葉篤紀(いなばあつのり)」選手のバット
稲葉選手は、札幌ドーム名物の「稲葉ジャンプ」でも有名ですね
稲葉選手は、札幌ドーム名物の「稲葉ジャンプ」でも有名ですね
「陽仲壽(ようちょんそ)」選手のスパイク
このシューズのサイズは28cmもあるそうです
このシューズのサイズは28cmもあるそうです
かっとばせ〜 おっさん!←見ず知らずの人をネタに使うなw
以前この記事で記した(Page1・Page2)程度の野球経験しかない、エセ野球人のこの私。
それが大人になってから、こんなに立派なドーム球場のグラウンドに足を踏み入れることができるようになるとは、想像だにしておりませんでした……。←プロ野球選手としてではないけどなw
そんな、平凡な野球経験者にとっては夢のようなツアーを、次のページでも引き続きご紹介いたします。
次のページでは、普通は なかなかみることができない、ドーム球場の裏側をご覧に入れたいと思います!