TURTLE MOON の Web雑記
1億円を持ち上げてみよう! 日本銀行旧小樽支店・金融資料館 3of3:09年4月23日
銭のない奴ぁ俺んとこへ来い!
俺もないけど心配するな!←集団自殺でもする気かww
というわけで、前々回・前回と続いてきた「日本銀行旧小樽支店・金融資料館」の記事も、今回でファイナルです! よかったね!←コロスw
展示のアイディアをしぼり出すのも大変ですね……
硬貨を入れる袋
お札を入れる袋
1万枚のお札のパックを、さらに40ずつパックできます
偽札のわりには、厳重な管理ですね(笑)
超厳重! さすがにこれでは、突破することは不可能ですね……。←おまわりさ〜んw
金の亡者たちは、これを貼って毎日ニヤニヤしているのでしょうか……。←自分は清貧だとでもいいたいのかw
最後に「マルチメディアコーナー」をご覧に入れます。
フィニッシュ! 以上、北海道小樽市の「日本銀行旧小樽支店・金融資料館」を、3回にわけてご紹介いたしました!
この金融資料館は、大切な「お金」について学べる、とてもよい施設ですね。
それなりに内容も充実しておりますし、なによりも「無料」なのが素晴らしい(笑)。
まぁ私は、お金について学ぶのに、金なんて払えないですからね……。←貧乏人らしい発想だなw
実はこの全3回の記事内には、最近のものに加えて、2003年や2008年に撮影した写真も混ざっております。
特別展示以外は、ほとんど変わり映えがないので、混在させても問題はなかったのです。
このような運営状況は、典型的な、地方の官営観光施設といった感じですね。
あと、金融資料館として成立させるべく、テキトーにつくった的な展示もあったような……。
「数字の部屋」などは、お金がかかってそうなわりには、効果的な展示であるとは思えませんでした。
マルチメディアコーナーも、おんぼろ旅館のゲームコーナー並に うらぶれた雰囲気でしたし(笑)。
いやまぁ、無料の施設に対して、多くを望みすぎているのかもしれませんが……。←ネットじゃ無料ユーザーが一番文句をいうらしいなw
とはいえ、たいていの観光客の皆様は、そう何度もここを訪れる機会はないですよね。
なので小樽観光の際には、時間があるようならば、見学コースに加えてみてもよいかと思います。
だってタダだし!←オマエというやつはw
100年に一度というほどの、最悪レベルの不況に陥った、現在の世界経済。
このピンチを乗り切るためにも、我々は、もっとお金について知るべきなのです。
経済オンチのままでは、いつまでたっても、貧乏生活から脱することはできませんからね。
でも世の中には、お金よりも大切なものがあるんだよ……。←清貧なんて腹が膨れている人がいうセリフだよw
この世知辛い世の中で、心が渇ききった皆様に、心温まるエールを送ったところで、今回はお終いといたします☆←オマエはなぜ読者様が辛い人生を送っている設定にしたがるw
「日本銀行旧小樽支店・金融資料館」
所在地:北海道小樽市色内1丁目11番16号
交通:JR小樽駅から徒歩でおよそ10分
入館料:無料
休館日:月曜日(休日振り替え有り)・年末年始
開館時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
※詳しくは公式サイトでご確認ください。
- >■ 2009年4月17日:北のウォール街を偲ぶ……日本銀行旧小樽支店・金融資料館 1of3
- >■ 2009年4月20日:偽造防止技術を学ぶ……日本銀行旧小樽支店・金融資料館 2of3
- >■ 2009年4月23日:1億円を持ち上げてみよう! 日本銀行旧小樽支店・金融資料館 3of3(このページです)