特集記事

2006年さっぽろ円山動物園レポート(Page1 of 6)

「さっぽろ円山動物園」の特集記事です。

この記事は、以前、雑記記事として公開したものを再編集し、一部新たに記事を追加して構成されたものです。
ちなみに、編集元の雑記記事は、以下のようになっております。

このページでご紹介するのは、ホッキョクグマの赤ちゃんです。

2006年6月現在、ホッキョクグマの赤ちゃんをみることができるのは、国内ではこの円山動物園だけなんだそうです。

ちなみにこの赤ちゃんは、2005年の12月15日に生まれた、オスの「ピリカ（アイヌ語でよい・美しい）」です。
今年4月の一般公開以来、円山動物園のアイドルとして、大人気となりました。

お母さんグマ「ララ」とピリカちゃん

ピリカちゃんが手前に来ると、観客からいっせいにため息が（笑）

観客たちに興味を示す（？）ピリカちゃん

勇敢に崖を渡るピリカちゃん。手前側は結構な落差があります

崖を渡りきって、観客から拍手をもらっていました（笑）

ピリカを心配してか、母グマが近づいてきました

ピリカ「崖なんて怖くないよ！」

こちらは、隔離されたお父さんグマ「デナリ」
狭い檻に入れられたせいか、ストレスが溜まっているようでした

どうですか、このもふもふ具合！

このピリカちゃんがもふもふなのは、写真撮影日からあとひと月くらいまでなんだそうです。

この超かわいい子グマちゃんも、これからぐんぐんと成長して、「人間なんぞ噛み殺してくれるわい！」なんて勢いの、恐ろしいビーストに育ってしまうんでしょうね……。←もっといいかたあるだろｗ

カラスにエサを奪われ、ご立腹のピリカちゃん（笑）

カラスを追い回すピリカの姿を、心配そうに見つめる母グマ・ララ

よくみると、軽く脚を滑らせております（笑）。この、おぼつかない足取りもまた、かわいいですよね！

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