TURTLE MOON の Web雑記
伸びろよ伸びろ!「ヒマワリ(ひまわり・向日葵)」テキトー栽培記2012 その3(7月後半):2012年9月13日
■ 7月19日
その2(7月前半)に続いて、「ヒマワリ(ひまわり・向日葵)」のテキトー栽培記をお届けする。
こげ茶色のプランターは、この3株。
虫喰いのある左の株は……
根に近い葉ほど、酷い有様になっている。
いっぽう庭の……
野良ヒマワリ3株と……
植え替え組5株には、大きな虫喰いはみられない。
ただ、1株に白カビのようなものが付いていた。
父が管理する「石の輪のゾーン」にも、ヒマワリが1株植えられているのを発見。
●害虫抵抗力と追肥
○害虫対策として、プランター周辺に「ワラジキラー」を撒いておいた。
○「ラディッシュ」や「ヤグルマギク」とくらべると、被害は少ないようだが。
○背が高くて成長が早いぶん、害虫が上まで登って来にくいのかもしれない。
○ヒマワリは丈夫だな。
○やはり世の中、背が高いほうが いろいろ有利だ。
○畜生。
○追肥として、液体肥料を散布してみた。
○特に庭のヒマワリには、まったく肥料が与えられていなかったし。
○まぁ、気まぐれでやっただけだが。
○この私に、生殺与奪の権を握られているとは。
○不憫なヒマワリたち……。
■ 7月22日
3日後。
ヤグルマギクの背丈を、完全に追い抜いた。
花はまだ咲きそうにないが、かわりにヤグルマギクが彩りを与えている。
追肥の効果か、葉の色つやがいい。
庭の野良ヒマワリたちも元気。
発見当初、母が目印として挿した白い棒の高さを、野良ヒマワリの1株が追い抜いた。
植え替え組も順調のようだ。
■ 7月25日
暑い……。
引き続き元気な、こげ茶色のプランター3株。
1番大きな野良ヒマワリは、すでに貫禄十分である。
残りの野良ヒマワリ2株も、陰に隠れつつ成長中。
植え替え組も、追いつけ追い越せ。
■ 7月28日
2日連続の真夏日。
暑さにめげず、ひたすら背丈を伸ばし続ける、こげ茶色のプランター3株。
野良ヒマワリと……
植え替え組たちも、雑草とともに成長中。
父が管理する石の輪のゾーンの1株は、干からびて弱っていた。
■ 7月31日
7月も最終日。
本当に、背が高くなったものだ。
葉も羽振りがよさそうだ。
水をもらい元気な野良ヒマワリ。
植え替え組の1株が、横倒しになってしまった。
乾きがちな石の輪のゾーンにも、たまには水を与えておこうと思う。
気づくと、こちらをみていた「となりのクロネコちゃん」……?
●トピックのない7月
○7月も、ヒマワリは順調に育った。
○ただ、まだ花は咲かないので、記事としては盛り上がりに欠けた。
○毎年、8月後半〜9月前半には開花している。
○来月に期待しよう。
○陽当たりの悪い土地柄なので、開花時期が遅いのは仕方ないことだ。
○よくみると、写真の「となりのクロネコちゃん」は、いつもの個体と違う気がする。
○7月8日の写真とくらべ、野性味があるというか。
○半野良だろうか。
○コイツを馴らすのは難しそうだ。
○エサやりゃ一発か。
○ニート風味なこの私も、いま幾らかのお金を与えられたら、一生恩に着るつもりだ。
○ヒマワリ育ててる場合じゃないな。
> ヒマワリ(ひまわり・向日葵)テキトー栽培記「その4(8月前半)」へ続く……。