TURTLE MOON の Web雑記
残暑の花盛り!「ヒマワリ(ひまわり・向日葵)」テキトー栽培記2012 その6(9月前半):2012年11月14日
■ 9月3日


その5(8月後半)に続いて、「ヒマワリ(ひまわり・向日葵)」のテキトー栽培記をお届けする。


こげ茶色のプランターの3株は……

右も……

ついに花開いた。

左の株は……

なんと2輪咲き。

そして庭でも……

次々と花を開いている。

野良ヒマワリ最大の株は……


大輪を咲かせていた。

他にもまだ、大きな蕾が3つもある。


別の野良ヒマワリは……


個性的な花を開いていた。

植え替え(移植)組の5株も……


どんどん花を咲かせている。
●ヒマワリ花盛り
○メインとなる「こげ茶色のプランター」に3株。
○庭には、昨年捨てられた花の種から勝手に生えた「野良ヒマワリ」が3株。
○その横には、こげ茶色のプランターから移植した「植え替え組」が5株。
○計11株を栽培中。
○基本情報は以上。
○もう9月なのに、真夏日が続いている。
○そんななか、花盛りを迎えたヒマワリたち。
○やはりヒマワリの花は、素晴らしいほどの存在感だ。
○鮮やかな黄色が目にしみる。
○それは疲れ目のせいではないか。
○毎日10時間オーバーのパソコン利用が、私の目に深刻なダメージを与えている。
○精神にもダメージありそうだが。
○緑を眺めることでの、心身への癒し効果に期待したい。
○その期待、過剰すぎ。
■ 9月6日
3日後。

すくすく伸びるヒマワリたち。

こげ茶色のプランターでは……

右に続き……

中央の株も、そろそろ花が開きそう。

左の株は……

なんと3輪咲きだった。


庭では……


最大の株が……


もう1輪咲かせていた。

別の野良ヒマワリは、すでに枯れ始めている。

植え替え組でも……

最初に花開いた株が、萎れ始めたようだ。

他は……


まだ開き始めの段階。

父が管理する「石の輪のゾーン」も……

ついに花開いた。
●ヒマワリ136cm/123cm/180cm/126cm/127cm
○こげ茶色のプランター右の株136cm。
○こげ茶色のプランター左の株123cm。
○野良ヒマワリ最大の株が180cm。
○植え替え組で最大の株が126cm。
○石の輪のゾーンが127cm。
○以上が地面から花上端(花びらは除く)までの高さ。
○こげ茶色のプランター最大となる右の株は、12日間(8月25日より)で16cm伸びた。
○野良ヒマワリ最大の株は、38cmも背丈が伸びた。
○植え替え組で最大の株も、23cm伸びた。
○ヒマワリの成長ぶりは、驚嘆に値する。
○野良ヒマワリ最大の株は、身長160cm台の私を遥かに見下ろす。
○畜生。
○特に、庭のヒマワリの成長が著しい。
○こげ茶色のプランターのほうにしか、肥料を与えていないのだが。
○追肥の液肥以外は。
○肥料や陽当たりよりも、スペースの広さが重要なのだろうか。
○そういえば、父が管理し肥料を与えている、石の輪のゾーンの1株も小ぶりだ。
○180cmの株だけが、群を抜いて背丈が高い。
○その株だけに、種の段階から大きくなる素質があったのか。
○よくわからん。
○私の身長が伸び悩んだのは、両親の身長が150cmにも満たないからだろう。
○つまり遺伝的素質の問題だ。
○当サイトの人気記事『背が伸びる?私が試した伸長法!川畑式・ヨーガ・カルシウム』にあるとおり、私個人の努力では、まったくどうにもならなかった。
○つまり、この私がニート風味なのも……。
○すべての因果を、親のせいにして生きられる幸せ。
○心底駄目すぎる。
■ 9月8日

母が勝手に……

我がヒマワリを切り、花びんに生けてしまった……。
●花を生けるのは人間のエゴである
○今年もまた、母が勝手にヒマワリを切った。
○被害にあったのは植え替え組の2株。
○当然母には、なぜ勝手に切ったのかと猛抗議した。
○「だって綺麗でしょ」だって。
○話にならん。
○これと同じ諍いが、我が家では毎年繰り広げられている。
○もはや風物詩の体だ。
○なんと不毛な悲喜劇か。
○とりわけ、我が母にとってはね……。
■ 9月9日
雨上がりの夕方。


こげ茶色のプランターでは……



3株すべて花開いた。

しんがりとなった中央の株もご覧のとおり。


左の株は……

最初に花開いた1輪が、枯れ始めていた。

背中合わせの3輪たち。


庭では……


「となりのクロネコちゃん(Page1・Page2)」も、ヒマワリを鑑賞中。

野良ヒマワリ最大の株が……

ついに4輪すべてを咲かせた。

最初に咲いた1輪は枯れ始めたが……


残りの3輪が、立派な花を開いている。

その脇の小さな野良ヒマワリも、ひっそりと咲いていた。

もう1株の野良ヒマワリは、枯れて種を結び始めた。

2株減った植え替え組は……


最初に咲いた株が枯れ……

残りの2株は……

完全に花開いた。

石の輪のゾーンの1株も、健気に1輪咲かせている。
●残暑の花盛り
○それにしても暑い。
○今年はやはり異常気象だ。
○毎年似たようなこといってるが。
○そんななか、ヒマワリたちの花盛りが続いている。
○ほぼすべての蕾が花開いた。
○あとは枯れてゆくだけか。
○つまり、今年のヒマワリ栽培は、このページがクライマックスだったのだ。
○そんな馬鹿な。
○もう2ヶ月は続けるつもりなのに。
○あとは盛り下がる一方か。
○いよいよ私の腕の見せ所である。
○当サイトを丸7年も続けて手にした、その盛り上げテクニックをみせてやれ。
○いくら時間をかけ、ひたすら愚直に磨いても、素質がなければ伸びないものだな。
○しょんぼり……。
> ヒマワリ(ひまわり・向日葵)テキトー栽培記「その7(9月後半)」へ続く……。