TURTLE MOON の Web雑記
嵐に倒れる!「ヒマワリ(ひまわり・向日葵)」テキトー栽培記2012 その7(9月後半):2012年11月17日
- > その1(5月末・6月)はこちら。
- > その2(7月前半)はこちら。
- > その3(7月後半)はこちら。
- > その4(8月前半)はこちら。
- > その5(8月後半)はこちら。
- > その6(9月前半)はこちら。
■ 9月16日
その6(9月前半)に続いて、「ヒマワリ(ひまわり・向日葵)」のテキトー栽培記をお届けする。
こげ茶色のプランターの3株は……
右が……
1輪だけ咲いていた。
萎れたり咲き始めたりの中央の株。
左は3輪とも枯れてきた。
中央の株が……
いまにも倒れてしまいそうだ。
庭では……
外出できず。
野良ヒマワリ最大の株が……
4輪とも枯れてきた。
野良ヒマワリで最初に花開いた株は、すでに種を結んでいる。
野良ヒマワリ最小の株も……
萎れ始めた。
植え替え(移植)組の1株が倒れたので……
支柱と針金でサポート。
ひとまず大丈夫そう。
倒れかかっていた……
野良ヒマワリ最大の株も、サポートしておいた。
父が管理する「石の輪のゾーン」の1株は……
切られていた。
また母が、花びんに生けたのだった……。
●嵐に倒れるヒマワリたち
○荒天が続き、ヒマワリが次々と倒れてしまった。
○散々だ。
○ヒマワリは丈夫なはずだが、さすがにこのままではまずい。
○こげ茶色のプランター中央と野良ヒマワリ最大の株は、マイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」ばりの倒れっぷりだ。
○植え替え組の1株は、完全に横倒しになってしまった。
○なので、庭のヒマワリは支柱でサポートしておいた。
○テキトー栽培とはいえ、これくらいはやってやってもよいだろう。
○何様だ。
○そろそろ液肥を追肥したいが、雨天が続くのでどうしようもない。
○となりのクロネコちゃん、表に出られず。
○8月25日のときと違い、サッシを こじ開けられなかったのだ。
○残念ねぇ。
○それでも、イヌとくらべると自由でいいな。
○9月8日には私の猛抗議を受けたため、今度は父のヒマワリを切る母であった。
○石の輪のゾーンは私の管轄外なので、とがめられる心配がないのだ。
○どうせ父は、母のいいなりだし。
○我が両親をみていると、とても結婚に対して前向きにはなれない。
○まぁ相手もいないが。
○ここで当サイトをご覧の、優しく美しい結婚適齢期のお嬢様がたに、ひとつお願いがございます。
○どうかこの私とけっk
○ついに自分のサイトで婚活始めやがった。
■ 9月23日
7日後。
こげ茶色のプランター3株は……
ほぼ枯れた。
放っておくと倒れそうなので……
洋ラン用支柱でサポートしている。
庭では……
野良ヒマワリ最大の株が……
種を結び始めた。
最初に花開いた野良ヒマワリは、もう少しで収穫できそう。
植え替え組もご覧の有り様。
■ 9月30日
また7日後。
こげ茶色のプランターでは……
右の株が、後ろに1輪花を開いた。
中央の株も……
後ろをみると、新しい花を咲かせていた。
左の株は……
完全に枯れたようだ。
庭では……
野良ヒマワリ最大の株が……
本格的に種を結んでいる。
野良ヒマワリで最初に花開いた株は、種を残しつつも ほぼ枯死状態。
もう庭では、花はみられそうにない。
●花期の終焉
○この9月は記録的残暑だった。
○そんななか、花の盛りを迎えて、月末までには あらかた枯れた。
○あとは種の収穫を待つばかり。
○っていうか、他にはなんのトピックもない。
○10月分からは、ひと月1ページ体制になりそうだ。
○まだ続ける気か。
○私の住む北海道某所では、ついに平地でも初雪が降った。
○ぶっちゃけ、もう植物を栽培する気分じゃない。
○近所のホームセンターでは、園芸コーナーが縮小されていた。
○すでに冬囲いのシーズンだ。
○それにもめげず、今後ともヒマワリのテキトー栽培記を、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
○私のほうが めげそうだが。
○枯れたヒマワリを写真撮影していたら、ご近所様に怪訝な顔をされたので……。
> ヒマワリ(ひまわり・向日葵)テキトー栽培記「その8(10月前半)」へ続く……。