TURTLE MOON の Web雑記

●6月のヒマワリ栽培

○種蒔きから3週間。

○まだまだ栽培初期だ。

○例年では8月末〜9月頭にかけて花が咲く。

○あと3,4ヶ月もかかるのか。

○先は長い。

○「ポリポット（種苗育成ポット・ビニールポット・プラスチックポットなどとも呼称）」の苗は、定植作業時にかなり倒れてしまったが、無事回復したようだ。

○このまま育てていいのだろうか。

○いいわけない。

○ヒマワリの定植先を探すべく、家族会議をするはめに。

○正直、家族会議など御免なのだが。

○ニート風味な私が「針のむしろ状態」を味わうのが、家族会議の常なので。

○定植先より定職先を探せってさ。

○ろくなもんじゃない。

○我が人生が。

○ひとまず庭にある「石の輪のゾーン」の一部に、定植する許可を得た。

○過去の栽培記ではお馴染みのゾーンですね。

○誰もしらんか。

○まぁ親父も、齢80を超え園芸をする気力が落ちたようだが。

○我が家は前途多難だな。

○せめてヒマワリたちの今後には、幸多きことを祈りたい。

○この勢いで、人類の幸せでも祈ろうか。

○ヒマワリは人を優しい気持ちにさせるね。

○ﾆﾔﾆﾔ。

●「石の輪のゾーン」再び

○プランターの3苗は、順調に育っている。

○本葉が広がり、いよいよヒマワリらしくなってきた。

○2日ほど前に、余っていたポリポットのヒマワリを、父が管理する「石の輪のゾーン」へと定植。

○前述のとおり、家族会議で承認されたので。

○2012年分は定着しつつあるが、2010年分の1苗は枯れかかっている。

○ポリポットの2010年分も同様だ。

○前回のとおり、2009年分の種は、まったく芽が出なかった。

○やはり植物の種も、若いほうが生命力があるのだろう。

○若いって素晴らしい。

○人間も同じだな。

○特に女性は。

○ただいま不適切な表現がありましたことをお詫びいたします。

○つい本音が。

●急成長・追肥

○ここ数日、初夏らしい気候が続く。

○太陽の光を浴び、ここぞとばかりに急成長するヒマワリたち。

○さすが英語で「サンフラワー」なだけはある。

○まぁたいていの花は太陽フェチだろうが。

○そういえば、カメもかなりの太陽フェチだ。

○我が家が日当たり悪いのが悔やまれる。

○2010年分のポリポットに残っていた最後の1苗を、枯れた後釜として「石の輪のゾーン」に定植。

○今度はちゃんと育つだろうか。

○2010年のポリポットはこれで終了。

○残るは2012年のみ。

○間引いてはいるが、まだ6,7苗ほど残っている。

○ところで、1苗・2苗……という数え方は適切なのだろうか？

○ずっと気になっているのだが。

○他の栽培記でも使っているので。

○誰か教えて。

○7月の成長を期待し、有機肥料を追肥した。

○軽く有機石灰も撒いた。

○用土の酸性化対策で。

○あくまでも気休めだが。

○そういえば、気休めで勉強したり資格を取ったりしても、なんの役にも立たなかったな。

○気休めってあてにならないな。

○そういう意味の言葉だが。

○なんの話だ。

○では引き続き7月の栽培記をお楽しみに。

○たぶんまだ花は咲かないが、なにかが起こりそうな予感。

○なにかってなんだ。

○さぁ？

○なにか起こればいいなって。

○盛り上がりに欠けるので……。