TURTLE MOON の Web雑記
6年目は早めの開花!「ヒマワリ(向日葵)」テキトー栽培記2014(その4|8月):2014年9月5日
その1(2014年5月)・その2(6月)・その3(7月)に続いて、「ヒマワリ(向日葵)」のテキトー栽培記をお届けする。
■ 2014年8月1日
種蒔きから92日目。
猛暑。
プランターでは……
2012年に収穫した種 由来の……
「2012年分」2株が……
蕾を膨らませた。
「2013年分」の1株は……
まだこれくらい。
倒れないよう、ダイソーの「鉢植えの葉ダレ防止用円型支柱」でサポート中。
庭の「石の輪のゾーン」には……
2013年分を2株 栽培中。
この株が、もっとも早く咲きそうだ。
こちらは……
まだまだ。
●8月の「ヒマワリ(向日葵)」栽培
○種蒔きから92日目。
○暑くなり、よく伸びている。
○以下、現状まとめ。
○6年目の累代栽培。
○栽培地は北海道某所(札幌圏)。
○プランターには、3株のヒマワリを栽培中。
○そのうちの2株は、2012年に収穫した種 由来の「2012年分」。
○かなり蕾が膨らんできた。
○残り1株は、2013年に収穫した種 由来の「2013年分」。
○先月、2013年分の もう1株が、茎の途中から枯れたので抜いた。
○庭の「石の輪のゾーン」では、2013年分を2株 栽培中。
○こちらも、1株は開花間近。
○同時に植え付けた、2012年分の2株は、茎の途中から枯れたので抜いた。
○以上。
○例年では、8月下旬ごろに開花している。
○だが今年は、あと数日で咲きそうだ。
○例年よりも、早く種蒔きしたせいだろう。
○5月1日に種蒔きし、その後ひと月以上、ポリポットで室内栽培した。
○それがよかったと。
○来年も、そうしよう。
○もう来年の話かい。
○栽培6年目にして、ようやく掴んだ栽培ノウハウだ。
○この程度に時間かけすぎ。
■ 8月3日
2日後。
「石の輪のゾーン」の1株が……
そろそろ咲きそう。
■ 8月5日
2日後。
咲きそうだった……
「石の輪のゾーン」2013年分の1株が……
ついに開花。
毎年のことながら……
初開花は嬉しいものだ。
■ 8月8日
3日後。
プランターは……
2012年分の……
2株が……
もうすぐ咲きそう。
2013年分の蕾も膨らんできた。
■ 8月10日
2日後。
咲きそうだった……
プランター2012年分の1株が……
ついに開花。
花びらにラインが入るタイプの花だ。
2012年分のもう1株も……
近々咲きそう。
「石の輪のゾーン」は……
引き続き……
2013年分が……
開花中。
■ 8月11日
翌日。
昨夜から今朝にかけ、台風11号(温帯的圧?)が通過した。
その対策として、ヒマワリが倒れぬよう……
プランターを石で傾け、家の壁に押し当てておいた。
それが功を奏したか、無事に嵐に耐え抜いた。
■ 8月12日
また翌日。
プランターでは……
2012年分の1株に続き……
もう1株も……
花を咲かせた。
■ 8月17日
5日後。
プランターでは……
2012年分の1株が……
2輪目を咲かせ始めた。
こちらは……
2012年分の もう1株。
2013年分も、ほぼ開花。
「石の輪のゾーン」では……
1番最初に咲いた花が、枯れてきていた。
2013年分の もう1株は……
開花を開始。
■ 8月18日
翌日。
プランターは……
花盛り。
「石の輪のゾーン」の……
2輪目は……
完全に開いた。
■ 8月21日
3日後。
プランターで……
最初に咲いた花が……
種の時期に。
その株は他に……
3輪目を……
咲かせ始めた。
こちらは、2012年分の もう1株。
こちらは……
2013年分。
それぞれの株で、花の姿容は様々だ。
「石の輪のゾーン」では……
1番最初に咲いた株の、2輪目の蕾が育っていた。
もう ひと株は……
花粉を溢しつつ……
咲き誇る。
■ 8月24日
3日後。
プランターの……
この株は……
4輪目を咲かせていた。
2012年分の もう1株。
2013年分。
余った苗を以前、ほぼ放置状態の母の花壇に、勝手に植え付けしていた(基本観察対象外)。
そのうちの1株が、小さな花を咲かせた。
●6年目は早めの花期到来
○今年は8月上旬から花期開始。
○例年だと、8月下旬くらいになるのに。
○栽培開始を早めたせいだろう。
○冒頭で述べたが。
○例年よりも、栽培は順調だと思われる。
○きっと、小まめに肥料を与えているのも、成長を促したのだろう。
○有機肥料を月1くらい・液体肥料を月3,4回ほど与えている。
○液肥は ごく少量だが。
○有機石灰も、月1くらいで撒いている。
○この調子で、長く花期が続けばいいなぁ。
○花が枯れたら、いっきに写真が淋しくなるし。
○さすが花には華があるな。
○今回、ヒマワリの花の豪華さを、あらためて実感した。
○それでは、ヒマワリのテキトー栽培記は「その5(9月)」へと続きます。
○引き続き花期。
○と同時に、種が育つ時期でもある。
○ここをどう育てるかで、種の収量が違ってきそうだ。
○我が6年目のヒマワリ栽培キャリアを、次回の記事で しかと見届けてください!
○本当は、特にノウハウなどないが。
○自分に無茶振りしてどうする……。
>「ヒマワリ(向日葵)」テキトー栽培記2014(その5|9月)へ続く!
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