TURTLE MOON の Web雑記
北海道の歴史ギャラリーなどを巡る……北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)3of3:09年7月24日
前々回・前回と続いた「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」の記事も、今回がラストです!
ひき続き、内部を見学してゆきましょう……。
“ 北海道開拓記念館は、総合的な歴史博物館です。このギャラリーでは、北海道の生い立ちや歴史に関する資料の一部を紹介しています。北海道の歴史や文化を楽しく見ていただくための施設です。”
※パンフレットより引用
まぬけ面に写りました(笑)
って、またまたウソばっかり(笑)。←道庁をウソつき扱いするなw
ニシンの〆粕(しめかす)製造に使われたそうです
船から収蔵場所までニシンを背負って運ぶための用具
いや〜懐かしいですね!←歳がばれるよw
さ、さすがにこの世代ではないですよ!←なんのためのアピールだw
“ 歴代の長官や知事がこの部屋で執務しました。他の部屋とは造作が別で、出入口枠や窓回りは、手のこんだ唐草模様の彫刻で飾られ、建具、腰の鏡板などには、たも材の玉目一枚板が使われています。”
※パンフレットより引用
単に街頭演説しているのを みかけただけなのですが、政治家にしては若くて優しそうだったので、一瞬ファンになってしまいました……。←やはり見た目は大事だなw
“ 赤れんが北方領土館は、北方領土問題を一人でも多くの方に理解していただくため、北方領土の歴史や道としての取組などを紹介しています。”
※パンフレットより引用
あっ、またマトリョーシカ! ちょっと欲しいかも(笑)。←オマエ、マトリョーシカ好きだよなw
“ 姉妹提携記念品のほか、道産品の各種特産物を展示しています。”
※パンフレットより引用
大豆じゃなくても、納豆なんて食えないよ!←関西人かw
これで一応、ひととおり見学した感じです。
では、引き揚げますか……。
以上、札幌の定番観光スポット「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」を、全3ページにわたってご紹介いたしました!
ちなみにこの道庁から、以前ご紹介した「札幌市時計台(Page1・Page2・Page3)」や「さっぽろテレビ塔(Page1・Page2/さっぽろホワイトイルミネーションの特集記事2007・2008)」へは、徒歩で行ける距離です。
札幌観光では、まずこれらをまとめて見学するのが、定番のコースになるかと思います!
「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」
所在地:北海道札幌市中央区北3条西6丁目
交通:JR札幌駅から徒歩およそ10分
観覧料:無料
休館日:年末年始(12月29日〜1月3日)
開館時間:8:45〜18:00
問題は、それ以降の行き先です……。
もしよろしければ、ここはひとつ「小樽市」まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
運河・ガラス・オルゴール・水族館・寿司と、観光資源が こぢんまりと揃っておりますので!
札幌から電車で1時間もかかりませんし、夜はススキノに戻ってくる感じでもよいので、観光の際には どうぞご検討ください☆←さり気に故郷をプッシュしてるしw
- 「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」の記事一覧
- >■ 2007年2月17日:第58回さっぽろ雪まつり番外編!道庁赤れんが庁舎前の巨大雪だるま
- >■ 2008年3月16日:さらば・・冬! 北海道庁赤れんが庁舎前の「巨大雪だるま」
- >■ 2009年7月18日:札幌の定番観光スポット! 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)1of3
- >■ 2009年7月21日:北海道立文書館などを巡る……北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)2of3
- >■ 2009年7月24日:北海道の歴史ギャラリーなどを巡る……北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)3of3(このページです)