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TURTLE MOON の Web雑記

北海道の歴史ギャラリーなどを巡る……北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)3of3:09年7月24日

前々回前回と続いた「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」の記事も、今回がラストです!

ひき続き、内部を見学してゆきましょう……。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)01
「北海道の歴史ギャラリー〜北海道開拓記念館〜」

“ 北海道開拓記念館は、総合的な歴史博物館です。このギャラリーでは、北海道の生い立ちや歴史に関する資料の一部を紹介しています。北海道の歴史や文化を楽しく見ていただくための施設です。”

※パンフレットより引用

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)02
ここは野幌森林公園内にある北海道開拓記念館の「赤れんが支店」になります
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)03
ゼニガタアザラシ
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)04
ゴマフアザラシ
まぬけ面に写りました(笑)
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)05
ユキウサギとキタキツネ
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)06
オオワシ
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)07
エゾシカ
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)08
おさわり可だった(笑)アンモナイト
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)09
夕張産の異常巻きアンモナイト
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)10
かつて北海道にゾウがいた!
って、またまたウソばっかり(笑)。←道庁をウソつき扱いするなw
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)11
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)12
ニシン釜
ニシンの〆粕(しめかす)製造に使われたそうです
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)13
モッコ
船から収蔵場所までニシンを背負って運ぶための用具
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)14
貯炭式ストーブ
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)15
「曲げ橇」「文化橇」などとも呼ばれた子供用そり
いや〜懐かしいですね!←歳がばれるよw
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)16
昔の着脱式スケートと竹スキー(竹スケート)
さ、さすがにこの世代ではないですよ!←なんのためのアピールだw
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)17
「記念室」

“ 歴代の長官や知事がこの部屋で執務しました。他の部屋とは造作が別で、出入口枠や窓回りは、手のこんだ唐草模様の彫刻で飾られ、建具、腰の鏡板などには、たも材の玉目一枚板が使われています。”

※パンフレットより引用

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)18
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)19
歴代 北海道知事の肖像画
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)20
私が幼少のころ初めて生でみた政治家「横路孝弘」の肖像画(第四代 北海道知事)
単に街頭演説しているのを みかけただけなのですが、政治家にしては若くて優しそうだったので、一瞬ファンになってしまいました……。←やはり見た目は大事だなw
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)21
「赤れんが北方領土館」

“ 赤れんが北方領土館は、北方領土問題を一人でも多くの方に理解していただくため、北方領土の歴史や道としての取組などを紹介しています。”

※パンフレットより引用

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)22
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)23
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)24
北方四島交流事業で在住のロシア人から贈られた記念品
あっ、またマトリョーシカ! ちょっと欲しいかも(笑)。←オマエ、マトリョーシカ好きだよなw
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)25
「国際交流・道産品展示室」

“ 姉妹提携記念品のほか、道産品の各種特産物を展示しています。”

※パンフレットより引用

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)26
えだまめ納豆
大豆じゃなくても、納豆なんて食えないよ!←関西人かw
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)27
ロシア連邦来道者からの けったいな(笑)贈呈品「グジェリ」

これで一応、ひととおり見学した感じです。

では、引き揚げますか……。

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)28
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)29
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)30
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)31

以上、札幌の定番観光スポット「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」を、全3ページにわたってご紹介いたしました!

ちなみにこの道庁から、以前ご紹介した「札幌市時計台(Page1Page2Page3)」や「さっぽろテレビ塔(Page1Page2さっぽろホワイトイルミネーションの特集記事20072008)」へは、徒歩で行ける距離です。

札幌観光では、まずこれらをまとめて見学するのが、定番のコースになるかと思います!

「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」

所在地:北海道札幌市中央区北3条西6丁目
交通:JR札幌駅から徒歩およそ10分

観覧料:無料
休館日:年末年始(12月29日〜1月3日)
開館時間:8:45〜18:00

問題は、それ以降の行き先です……。

もしよろしければ、ここはひとつ「小樽市」まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
運河・ガラス・オルゴール・水族館・寿司と、観光資源が こぢんまりと揃っておりますので!

札幌から電車で1時間もかかりませんし、夜はススキノに戻ってくる感じでもよいので、観光の際には どうぞご検討ください☆←さり気に故郷をプッシュしてるしw


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