TURTLE MOON の Web雑記
3ヶ月でついに咲く!「ヒマワリ(向日葵)」テキトー栽培記2013 その4(8月):2013年9月24日
2012年その11(まとめ)・2013年その1(5月)・その2(6月)・その3(7月)に続いて、「ヒマワリ(向日葵)」のテキトー栽培記をお届けする。
■ 2013年8月1日
種蒔きから77日目。
8月にしては肌寒いが……
順調に伸びている。
プランター左が、2010年に収穫した種が育った「2010年分」。
プランター中央と右が、2012年に収穫した種が育った「2012年分」。
初期育成時の「ポリポット」に5株ほど……
定植せず残してある。
健気に育つ。
父が管理する「石の輪のゾーン」を間借りし……
「2012年分」を……
5株栽培中。
同じ日に種を蒔いたが……
育ち具合には……
かなりの差がある。
●8月のヒマワリ栽培
○種蒔きから77日目。
○おおむね順調に育っている。
○まず情報整理。
○栽培地は北海道某所(札幌圏)。
○プランターに3株を栽培中。
○プランター左が、2010年に収穫した種が育った「2010年分」。
○プランター中央と右が、昨年収穫した種が育った「2012年分」。
○初期育成時の「ポリポット(種苗育成ポット・ビニールポット・プラスチックポットなどとも呼称)」に5株を栽培中。
○父が管理する「石の輪のゾーン」を間借りし、「2012年分」を5株栽培中。
○以上、前回までの「あらすじ」でした。
○「あらすじ」って。
○ポリポットの5株は、このまま育てる予定。
○もう植え替え(移植・定植)できる空きスペースがないので。
○ヒマワリを栽培するには、ポリポットは論外なほど狭苦しい。
○ヒマワリに限らないが。
○そのため、とても貧弱な株に育っている。
○これが動物なら虐待ものだ。
○なぜ植物だと虐待にならないのだろう。
○不思議だ。
○まぁ虐待だと主張する人もいるか。
○でも捨てるよりはいいだろう。
○枯れさらばえるまで、ちゃんと育てるからさ。
○安易に間引くよりもいいですよね?
○誰に対する弁明だ。
■ 8月7日
6日後。
プランターでは……
2010年分の……
蕾が膨らんできた。
2012年分の2株は……
まだ花は咲きそうにない。
ポリポットの5株は……
ひょろひょろ伸びている。
「石の輪のゾーン」では……
2012年分の5株が……
若干育った。
みたところ……
花が咲くのは……
まだ先らしい。
■ 8月14日
1週間後。
30℃超えの猛暑。
元気づけるべく……
頻繁に……
水やりしている。
有機肥料も追肥した。
ポリポットは……
相変わらず。
「石の輪のゾーン」は……
少しずつだが……
着実に育っている。
■ 8月20日
6日後。
ついにこの日がやってきた。
プランター左の2010年分が、花を咲かせた。
2012年分のプランター中央も、そろそろ花を開きそう。
●2013年初開花
○今年最初の花が、96日目で咲いた。
○前日のうちに、半分ほどは開いていたが。
○最初に開花したのが、2010年分で唯一生き残った株だったのは意外。
○他よりも背が低いのに。
○生き残りとしての意地をみせたか。
○根性あるなぁ。
○植物に感情移入しすぎ。
○2012年分のプランター中央も、蕾が大きく膨らんでいる。
○近日中に咲きそうだ。
○楽しみ。
○我がヒマワリたちにも、ついに花期到来か。
○盛り上がってきましたよ!
○別にそうでもないが。
○しみじみと楽しむのが、園芸の基本だと思う。
○というか、園芸好きな人は、あまりテンションが高くないイメージだ。
○釣り好きのような狩猟民族系の人は、逆のイメージ。
○まぁ園芸なんて若者の趣味ではないよな。
○ああ、私もアラフォーなんだよな。
○無駄に歳だけとってしまった……。
■ 8月24日
4日後。
プランターでは……
2輪が開花中。
プランター左の2010年分は……
茎を傾けつつ、花を咲かせている。
2012年分のプランター中央も……
見事に花を咲かせた。
花びらに模様があるのが珍しい。
「石の輪のゾーン」でも、そろそろ1輪咲きそうだ。
■ 8月26日
2日後。
プランターでは……
引き続き2輪が開花中。
「石の輪のゾーン」でも……
ついに開花。
黄色が眩しい。
アップでみると……
なんかキモい。
●「石の輪のゾーン」開花
○「石の輪のゾーン」でも、ついに開花。
○2010年分が枯れ、その後釜として2012年分のポリポットから定植した株だ。
○なので「石の輪のゾーン」では、もっとも新入りとなる。
○開花の早さは、背の高さや栽培状況からでは、なかなかわからないのだな。
○まぁ植物畜生のことだしな。
○なんだそれ。
○あきらかにおかしな表現である。
○それ以前か。
○現時点で3輪咲いている。
○その3輪とも花の形が違う。
○ヒマワリの花のバリエーションの豊富さを再認識。
○「の」が3つ続いてもいいじゃない。
○ATOKに怒られるのです。
○では引き続き、9月の栽培記をご覧あれ。
○我がヒマワリたちに、花期が訪れておりますので。
○ぜひともご覧いただきたい。
○ぶっちゃけ地味な咲き方なのだが。
○「咲き誇る」の反対みたいな。
○「咲きへりくだる」みたいな雰囲気。
○咲いててすいません……。
○なんだそれ。
○そんなヒマワリたちを、ぜひご確認ください!
> ヒマワリ(向日葵)テキトー栽培記「その5(9月上旬)」へ続く!
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