TURTLE MOON の Web雑記
秋の花期!「ヒマワリ(向日葵)」テキトー栽培記2013 その5(9月上旬):2013年10月20日
2012年その11(まとめ)・2013年その1(5月)・その2(6月)・その3(7月)・その4(8月)に続いて、「ヒマワリ(向日葵)」のテキトー栽培記をお届けする。
■ 2013年9月1日
種蒔きから108日目。
そろそろ秋。
花期がきていた……
プランターの2株には……
終わりが近い。
プランター左が、2010年に収穫した種が育った「2010年分」。
1番最初に咲いた花が、萎れ始めた。
プランター中央と右が、2012年に収穫した種が育った「2012年分」。
プランター中央の株が、花びらを落としていた。
プランター右は……
まだ蕾。
初期育成時の「ポリポット」には……
「2012年分」を5株だけ……
定植せず残してある。
こちらは、栽培場所を間借り中の「石の輪のゾーン」。
ここでも……
「2012年分」を……
5株……
あっ、抜かれてた。
「2012年分」を……
4株栽培中。
●9月のヒマワリ栽培
○種蒔きから108日目。
○煩悩の数とかいうと思った?
○おおむね順調に育っている。
○時期的には蕾〜花期後半くらい。
○では情報整理。
○栽培地は北海道某所(札幌圏)。
○プランターに3株を栽培中。
○プランター左が、2010年に収穫した種が育った「2010年分」。
○プランター中央と右が、昨年収穫した種が育った「2012年分」。
○初期育成時の「ポリポット(種苗育成ポット・ビニールポット・プラスチックポットなどとも呼称)」に、「2012年分」を5株栽培中。
○もう定植先がないため、この5株はずっとポリポットで育てる。
○父が管理する「石の輪のゾーン」を間借りし、「2012年分」を4株栽培中。
○気づいたら、また親父が1株抜いていた。
○以上。
○どうぞ斜め読んでください。
○むしろ読まなくていい。
○いいのかそれで。
○我が北海道は、そろそろ秋だ。
○それでも、もうひと頑張りしてもらうべく、有機肥料と有機石灰を撒いた。
○なんというか、定年した父親に、引き続き私を養うよう期待するのと同じ気分だ。
○我が現状と同じ気分だ。
○ちなみに私は、アラフォーの おっさんである。
○南無三。
■ 9月4日
3日後。
「石の輪のゾーン」は……
いまが……
花期の盛り。
■ 9月7日
3日後。
ポリポットでは……
この狭苦しい環境にも関わらず……
小さな蕾を……
結び始めた。
「石の輪のゾーン」は……
引き続き花期。
未開花の2株も……
そろそろ花を……
開きそう。
●ポリポット栽培
○ポリポットの株が、いくつか蕾を結んだ。
○この狭苦しい環境でも、ちゃんと育つのだ。
○プランターや「石の輪のゾーン」とくらべると、可哀想なほど貧弱だが。
○どれも同じような種を同じ日に蒔いたのに。
○信じられない差だ。
○環境の大切さを思い知った。
○それでも植物は、文句もいわずに生きるのだ。
○私とは大違いだ。
○見習いたい。
○いや別に。
○ポリポット栽培の利点は、天候により置き場所を移動できること。
○最近は雨降りが多いので、小まめに玄関フード(風除室)内へ退避している。
○寒ければ室内栽培もできるしな。
○来年は、ポリポットで大きく育てることを目標にしてもいいかもしれない。
○ヒマワリにとっては迷惑だろうが。
○虐待とかいわれそう。
○まぁ来年には、そんなアイディア忘れていますよ。
○馬鹿なので。
○そんな馬鹿でも、育てられるのですねヒマワリは……。
■ 9月8日
翌日。
ポリポットの1株が……
この狭い環境に負けず……
小さな花を……
咲かせ始めた。
小さいせいか、花びらが8枚しかない。
「石の輪のゾーン」で……
最大の株も……
大きな花を……
咲かせ始めた。
■ 9月11日
3日後。
プランターでは……
左の2010年分と……
中央の2012年分の花が、おおかた枯れた。
それでも……
右の2012年分が……
ついに花開いた。
1番背が高いせいか……
見事な花だ。
ポリポットも……
この1輪に加え……
もう1輪咲き始めた。
こちらは花びらに模様がない。
秋に小さな花期到来。
「石の輪のゾーン」も……
引き続き花期。
この株も、そろそろ花開きそう。
こちらは……
大きな花が……
葉に花粉を落としていた。
この株は……
花が枯れていた。
気づけば……
「石の輪のゾーン0」にも……
1株だけ咲いていた。
●大器晩成
○プランター右の2012年分が、ついに花を咲かせた。
○1番背の高い株なので、比較的大きな花を開いた。
○やはり背が高いと有利か。
○畜生。
○他の2株は花を枯らしている。
○同日に種蒔きしたのに、この差はなんだ。
○この2株が早かっただけかも。
○そういえば「石の輪のゾーン」最大の株も、大きな花を咲かせている。
○そして、花を咲かせるのが遅かった。
○ヒマワリは大器晩成なのか。
○ならアラフォーの私にも、まだまだチャンスがあるかもしれない。
○なんのチャンスかはしらんが。
○ポリポットでも、2株咲いた。
○同年(2012年収穫分)の種でも、花びらが微妙に違うのが興味深い。
○そもそも2012年分の種は、1輪のみからの収穫だったはず。
○なのに花びら違うんだ。
○不思議。
○父が管理する「石の輪のゾーン0」に、1株の背の低いヒマワリが咲いていた。
○これ、7月9日に抜かれていた、2010年分の1株なのかも。
○勝手に植え替え(移植)されていたと。
○それにしても、親父そっくりの背の低さで笑う。
○まぁ私も低いほうだが。
○畜生。
○親父のせいだ。
○親父の現在のストレス源は、この私の存在だが。
○アラフォーでニート風味なので。
○鬱だ。
○我が家全体が。
○ちなみに母は、老人力が高まりすぎて目が離せない状態だ。
○もうよそうこんな話。
○それでは、9月の栽培記は「中旬下旬」へと続きます。
○すでに写真を77枚も掲載したので。
○さすがに多すぎる。
○まだ花が咲いているので、どうぞ引き続きご覧ください。
○まぁそういわすに。
○いやいや。
○ぜひにぜひに。
○シャチョウサン、シャチョウサン。
○客引きか。
> ヒマワリ(向日葵)テキトー栽培記「その6(9月中旬下旬)」へ続く!
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