TURTLE MOON の Web雑記
一時閉園直前!懐かしの小樽こどもの国・前編:06年10月8日
明日9日に閉園予定の「小樽公園こどもの国」。
当サイトでは、特集記事の「1970年代のノスタルジー!一時閉園が決まった小樽公園こどもの国(全4ページ)」などで、詳しくご紹介しておりました。
そして、いよいよ一時閉園目前となったせいか、最近、同特集記事へのアクセスが、微妙に増えているようです。
それを、皆様からのリクエストと勘違い判断して、今一度、閉園目前のこどもの国を取材してきました!
今回は、写真の掲載を中心にお届けいたします。
詳しい解説などは、前述の特集記事を、併せてご覧いただければと思います。
小樽市花園にある、小樽公園こどもの国の入り口
ボロボロな看板に、期待が膨らみます(笑)
これが正門出入口です
修正液が塗られまくりだった子供の国案内板
ここが小動物園です
しかしながら、すでに動物たちは1匹もおりません……
このページにある通り、動物たちは市内の動物保護グループに引き取られました
ブルーシートの破れっぷりも豪快です
厳重すぎだったゲージも、すべてからっぽでした……
小動物園と、小樽市街方面を望む
小動物園全景
懐かしい雰囲気のトーテムポール
雪印がスポンサーらしいボロ小屋ママゴト団地の家
扉は鍵がかかっていて、中は蜘蛛の巣だらけでした
よくみると、蜘蛛の卵のうが写っておりました……
ママゴト団地の家とあずま屋
こちらも雪印がらみらしいママゴトの家
こちらは、まだ子供が入っても大丈夫そうな状態でした(笑)
もはや寒々しいあずま屋
このページでご紹介したように、園内には急な坂道がたくさんあります
坂道は、子供たちにも容赦はしません(笑)
大勢の子供たちが、息を切らして登ったんでしょうね……
坂道を登りきってたどり着くのは……
名物の(?)ロングスベリ台です
ロングスベリ台(赤)
ロングスベリ台(青)
電動遊具の広場
すでにシャッターが閉まっていた坂の上食堂
印象深い園内の塔
位置的には、裏門のそばです
個人的に、最も懐かしく思えた日時計
このヒトを思わせるフォルムが大好きです(笑)
本園オープン時の昭和45年に寄贈された、歴史のある水飲み場
以上、ナローバンド環境の皆様にも容赦なく、ドバーッと写真を掲載させていただきました。
明日も引き続き、小樽公園こどもの国の記事です。
話題となっている日本有数の小さな大観覧(笑)に、ゴーカートやムーンロケットなど、大型遊具の写真を中心にご覧いただく予定です。
それではまた明日!
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特集記事:「1970年代のノスタルジー!一時閉園が決まった小樽公園こどもの国(全4ページ)」
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>■「Page1:気持ちのよい寂れっぷり!小動物園レポ」
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>■「Page2:子供を鍛える!小樽こどもの国は坂道だらけ……滑り台レポ」
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>■「Page3:日本一小さい観覧車!ムーンロケット!大型遊具レポ」
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>■「Page4:思い出の宝庫!園内に散らばった思い出の数々……」
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閉園直前の追加レポート(雑記記事)
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>■「2006年10月8日:一時閉園直前!懐かしの小樽こどもの国・前編」(当ページ)
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>■「2006年10月9日:一時閉園直前!さらば小樽こどもの国・後編」
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2007年度の暫定再オープンレポート(雑記記事)
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>■「2007年10月10日:復活の狼煙! 小樽公園旧こどもの国 1of3」
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>■「2007年10月12日:空と大地の遊びの回廊! 小樽公園旧こどもの国 2of3」
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>■「2007年10月14日:完成はいつになる? 小樽公園旧こどもの国 3of3」
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2008年度版レポート(雑記記事)
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>■「2008年6月2日:黒船躑躅と書くとかっこいい! 小樽公園「くろふねつつじの小径」」