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TURTLE MOON の Web雑記

完成はいつになる? 小樽公園旧こどもの国 3of3:07年10月14日

前々回前回と続いた、暫定リニューアルオープン中の「小樽公園旧こどもの国」の記事も、今回でファイナルです。喜べ!←コロスw

2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子1(ロングスベリ台)
2007年撮影「ロングスベリ台」

こちらは、以前のこどもの国の目玉だった「ロングスベリ台」の……なれの果てです(笑)。

2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子2(ロングスベリ台)
2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子3(ロングスベリ台)
2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子4(ロングスベリ台)
2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子5(ロングスベリ台)

いまだに撤去されていないところをみると、もしかしたら、そのうち復活するのかもしれませんね。

また以前のように……

2006年「小樽公園こどもの国」一時閉園直前の様子1(ロングスベリ台)
2006年「小樽公園こどもの国」一時閉園直前の様子2(ロングスベリ台)
2006年「小樽公園こどもの国」一時閉園直前の様子3(ロングスベリ台)
2006年「小樽公園こどもの国」一時閉園直前の様子4(ロングスベリ台)
2006年撮影「ロングスベリ台」
※点線で囲まれた写真はすべて昨年の一時閉園直前に撮影したものです(再掲載)

子どもたちが歓声をあげていた、在りし日の姿に戻るといいですね!←現状維持で いいのかw

それではここから……

2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子6(きつい坂道)

滑り台の勢いを借りて、きつい坂道を下ります。←滑ったのかよw

すると……

2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子7(トーテムポール)

懐かしの「トーテムポール」が、まだ残されておりました。無事でなにより!←ホントは どうでもいいクセにw

2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子8(小動物園跡)
2007年撮影「小動物園」跡地

「小動物園」の跡地に辿り着きました。

ここいら辺りは、まだリニューアル工事の着工前なので、ご覧のようながらんどうっぷりです。

2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子9(小動物園跡地)

思い出の場所が失われて、思わず涙ぐんでしまったこの私。

瞳を閉じると、動物たちがのんびりゆっくり生活していた、あのころの様子が浮かんできました……。←ウソばっかw

2006年「小樽公園こどもの国」一時閉園直前の様子5(小動物園)
2006年「小樽公園こどもの国」一時閉園直前の様子6(小動物園)
2006年「小樽公園こどもの国」一時閉園直前の様子7(小動物園)
2006年「小樽公園こどもの国」一時閉園直前の様子8(小動物園)
2006年撮影「小動物園」

これらの動物たちは、すべて地元の動物愛護団体に引き取られてゆきました。

アイツら、いまでも元気にやっているかな……。←動物も高齢化していたしなw

2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子10(ボロボロのベンチ)
2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子11(ボロボロのベンチ)
2007年撮影「ベンチ」

ボロボロだったベンチは、相変わらずボロボロのままでした(笑)。
比較用の2006年撮影の写真は、掲載する必要がありませんね……。

それでも!

2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子12(くろふねつつじの小径)
2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子13(くろふねつつじの小径)
2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子14(くろふねつつじの小径)
2007年撮影「くろふねつつじの小径」

この旧小動物園ゾーンの片隅に、新たに約300本のツツジを植えた「くろふねつつじの小径」がつくられていました。

来年は、水洗トイレなども置かれる予定で、ここも少しずつリニューアルされてゆくようです。

2007年「小樽公園旧こどもの国」暫定再オープン時の様子15(正門出入り口跡)
2007年撮影「正門出入り口」跡

しかし現在は、「正門出入り口」も手つかずの状態。
この辺りも、来年度以降にリニューアル工事が行われるのでしょうか?

2006年「小樽公園こどもの国」一時閉園直前の様子8(正門出入り口)
2006年撮影「正門出入り口」

小樽公園は、今年2007年から7年間をかけて、再整備が進められてゆく計画です。

しかしながら、市の財政状況がひっ迫しているため、この整備計画の遂行は不透明な状態らしいです。

そもそも、このこどもの国のリニューアルも、老朽化した遊具・設備の維持更新が財政的に困難で、最終的に管理・運営にあまりお金がかからないスタイルに変えざるを得なかったからです。
要は、市の経費削減の一環といったところなのでしょう。

そんな現状で、ここが完全な姿に生まれ変わるのは、いったいいつの日になることでしょうか……。

小樽公園のこどもの国は、もうずっと昔から、閑古バードがシンギングしている状態でした。←ルー大柴かw

今回のリニューアルを期に、たくさんの子どもたちで溢れかえっていた、昔の賑やかさに戻って欲しいものです。
いやまぁ、どうせ一生独り身の私ですので、別に関係がないといえばそうなのですが……。←諦めたらそこで試合終了だよw

というワケで、リニューアル中の「小樽公園旧こどもの国」を、3回に渡ってご紹介いたしました!

このような、みんなが集まる遊び場は、子どもたちに夢を与える存在ですよね。
ちなみに、私の夢は、新しく生まれ変わったこの場所に、妻と子どもを引き連れて再び訪れることです。今、決めた!←今回ひとりで写真を撮っていたオマエの姿は、あまりに痛い感じだったもんなw

最後にさりげなく、私がお嫁さん候補を大募集したところで、この記事を締めくくりたいと思います☆←念願のネゲットかww夢見がちすぎww


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