TURTLE MOON の Web雑記
驚く生命力と耐寒性!「ラディッシュ(赤丸20日大根)」テキトー栽培記2013 その10(11月):2013年12月3日
2012年その14(まとめ)・2013年その1(5月)・その2(6月)・その3(7月上旬)・その4(7月中旬下旬)・その5(8月前半)・その6(8月後半)・その7(9月前半)・その8(9月後半)・その9(10月)に続いて、「ラディッシュ(赤丸20日大根)」のテキトー栽培記をお届けする。
■ 2013年11月1日
種蒔きから168日目(2期作目は117日目・3期作目は60日目)。
ついについに11月。
プランターは……
ほぼ現状維持。
プランター左側の……
「市販の種」1期作目、収穫せずに残した1株は、ほぼ終了。
間引きして捨てたのに勝手に育った株は、続々と種を結ぶ。
プランター右の……
「収穫した種」で残した1期作目の1株は……
いまだ花盛り。
種も たくさん結んだ。
左に戻り、「市販の種」で残した2期作目の1株。
こちらはプランター右、「収穫した種」で残した2期作目。
また左、3期作目の「赤丸20日大根」。
成長は止まったが、たくさん茂っている。
そして右、3期作目の「紅白はつか大根」。
こちらはほとんど枯れた。
この寒さにしては、意外なほどの元気さだ。
ポリポットの3期作目は……
室内栽培を継続中。
1つのポリポットに……
3苗ずつ育てているが……
育ち具合がまるで違う。
片方だけ凄く立派だ。
茎の太さにも大きな差。
間借り中の「石の輪のゾーン2」の……
プランターから植え替えした「市販の種」2期作目は……
多少育った。
もう収穫する気はないが。
父に抜き捨てられた数株は、まだ生きているようだ。
「収穫した種」2期作目も……
意外なほど育った。
●11月のラディッシュ栽培
○種蒔きから168日目(2期作目は117日目・3期作目は60日目)。
○全体的に、この寒さにしては意外なほど元気。
○さて情報整理。
○栽培地は北海道某所(札幌圏)。
○最初に育てた1期作目は、ほぼ収穫済み。
○ただし1期作目は、プランター左に「市販の種」2株・プランター右に「収穫した種」1株を、種を採るため残している。
○「市販の種」とは、昨年ダイソーで買い使い切れず余った種(もしくはそれが育った株)。
○「収穫した種」とは、昨年育てて収穫した種(もしくはそれが育った株)。
○プランター左に1期作目が2株あるのは、間引きして捨てたはずの1株が、いつの間にか成長していたから。
○1期作目の種は、適宜収穫中。
○2期作目も、食用としての収穫は終了。
○この2期作目は、プランター左に「市販の種」1株・プランター右に「収穫した種」1株・「石の輪のゾーン2」左に「市販の種」を複数・「石の輪のゾーン2」右に「収穫した種」を複数、とりあえず残している。
○「石の輪のゾーン2」の株は、すべてプランターから植え替えしたもの。
○すでに収穫は諦めた。
○3期作目は、プランター左に「赤丸20日大根」・プランター右に「紅白はつか大根」・ポリポット2つに「赤丸20日大根」と「紅白はつか大根」をミックスして栽培中。
○3期作目の「赤丸20日大根」と「紅白はつか大根」の種は、この秋に買ったもの。
○室内栽培のポリポットは、まだまだ成長中。
○ちなみにポリポットは、正確には3期作目ではないが、便宜上そう呼称する。
○以上。
○もう誰も読んでないよね?
○読んじゃった人は ごめんなさい。
○「収穫した種」で残した1期作目の1株が、いまだ花盛り。
○成長が遅れたのがよかったか。
○大器晩成か。
○2期作目と3期作目は、中途半端で成長が止まった。
○「石の輪のゾーン2」の2期作目は伸びてるが。
○どちらにしろ、成長に適した時季があるらしい。
○種蒔き日の違いにより、後の成長に大きな差がでるのだ。
○まぁ当然だな。
○「その10」まで続けて得た結論がこれか。
○私が研究者だったら落第だ。
○まぁ当然だな。
○だからアラフォーでニート風味なのだ。
○当然だ……。
■ 11月9日
8日後。
「石の輪のゾーン2」の……
「市販の種」2期作目が……
しぶとく元気。
「収穫した種」2期作目も……
元気。
昨日、今シーズンの初雪が降ったのに。
プランターは物置へと退避。
■ 11月12日
3日後。
雪が積もった。
「石の輪のゾーン2」は この有様。
プランターは引き続き物置へ退避中。
ずっと陽に当たっていないのが心配。
■ 11月16日
4日後。
プランターは……
もう8日間物置にいれっぱなし。
それでも、意外と元気。
「石の輪のゾーン2」の……
「市販の種」2期作目は……
雪に埋もれていたせいか……
横倒しになっていた。
「収穫した種」2期作目も……
同様に……
横倒し。
■ 11月17日
翌日。
ポリポットは……
順調に伸びている。
なぜだか……
横倒しになるので……
針金でサポート。
■ 11月26日
9日後。
プランターは、屋外の風当たりの弱い場所へ移動。
左側は こんな感じ。
右は……
「収穫した種」1期作目がいまだに元気。
ただ種の成熟が進まない。
2期作目・3期作目は枯れそうだ。
「石の輪のゾーン2」は……
横倒しになっていた……
「市販の種」2期作目が……
なんと立ち直った。
父に抜き捨てられた株も元気。
「収穫した種」2期作目も……
そこそこ元気。
●驚く生命力と耐寒性
○11月終了。
○もう冬なのに、ラディッシュたちはまだ元気。
○寒いうえに陽も当たらない。
○なのに元気。
○なんという しぶとさだ。
○物置のプランターは、一度屋外へ戻した。
○陽に当てたいので。
○だがまた雪が降ってきた。
○なので翌日(27日)、今度は玄関の風除室内へ退避。
○ここならば、ガラス越しだが陽も当たる。
○出入りの邪魔だが。
○「収穫した種」1期作目が、いまだに花を咲かせている。
○種蒔きから、もう半年以上経っているのに。
○凄い生命力だな。
○野菜のくせに。
○根菜だからか。
○どちらにしろ驚異的。
○室内栽培のポリポットは、かなり伸びた。
○なので植え替えもしくは定植したいが、枯れそうで怖い。
○寒いので不安なのだ。
○「石の輪のゾーン2」も、まだ育ちそうな勢いだ。
○何度も雪に埋もれているのに。
○ラディッシュが、もの凄い耐寒性の植物であることを知った。
○耐寒レベル50オーバーだな。
○なにを基準に。
○では、引き続き12月の栽培記をご覧ください。
○えっ、まだ続くの?
○はい続きます。
○どうぞご覧あれ。
○もうヤケクソです。
○主にポリポットの成長と、これまでに収穫した種を剥く内容です。
○お楽しみに!
○なんかだんだん、栽培の引き延ばしが楽しくなってきた。
○ワンピースの作者も、きっとこんな気持ちなのだろう。
○ファンが読んだら激おこだろうな。
○自分用メモ:「激おこ」とは、激しい怒りを表す若者言葉。今年流行った。「おこ」→「激おこ」→「激おこぷんぷん丸」→「ムカ着火ファイアー」→「カム着火インフェルノォォォオオオウ」→「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」の6段階があるという。恐らく来年は使われていない。私も忘れそうだ。忘れたら激おこだからね!←無理矢理な活用例
> ラディッシュ(赤丸20日大根)テキトー栽培記「その11(12月)」へ続く!
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