2015年「第49回おたる潮まつり」レポート(Page6of6)
50回へ向け踊り締め!【3日目:閉祭式〜さよなら潮音頭】
潮まつりの終わりを告げる「閉祭式」の模様です
「杉江 俊太郎」おたる潮まつり実行委員長のご挨拶。「斎田 義孝」氏から交代になったのですね
おたるミス潮(ミスおたる)の おふたりは、今年も挨拶はなしでした
森井新小樽市長は不在でしたね。きっと市議会がオール野党体勢で、なかなか自案が通らないので、大変なのでしょう(邪推)
最後は「さよなら潮音頭」で大団円!
観客も自由参加で、「潮音頭」と「潮踊り唄」を踊りながら、中央ステージ上とその前を練り歩きます
今年は例年にも増して、外国人の姿を目にしました
「小町啓仁」さん「大潟友紀子」さんのアラフォーコンビが、疲れ知らずで最後まで盛り上げます!
おっちゃんも最後の体力を振り絞り、潮太鼓を打ち鳴らす! 録音の音源に生音を加えているのですね
ミスの おふたりも もうひと頑張り!
お若いミスは余裕の表情?
この濃い外国人、目立っていたなぁ(笑)。それにしても様々な国から、この小樽へ訪れているのですね
たっぷりと踊り納めし……
来年の第50回 記念大会を期待しながら……
小樽の暑い夏が終わりました
今年の潮まつり期間中の来場者数は113万人。
荒天だった昨年のリベンジを果たし、無事100万人を突破しました。
そもそも昨年は、来場者数のカウントすらできなかったそうです。
どちらにしろ第50回を前に、大成功だったといえるのではないでしょうか。
「おたる潮まつりで石原裕次郎を唄う」の企画に連動したコーナー
きっと若い人たちが「石原裕次郎」を知らないので、小樽ゆかりの大スターとして啓蒙する意味もあるのでしょうね
以上、全6ページにわたり「第49回おたる潮まつり」の特集記事をご覧いただきました!
これで当サイトで、潮まつりを記事にするのは、10年連続となりました。
恐らく来年からは、ページ数の多い特集記事ではなく、雑記記事として1,2ページを公開することになりそうです。
この10年で、私もアラフォーの おっさんとなり、モチベーションの維持が難しくなったので……。
でもそういえば、来年は第50回の記念大会なのでした。
ならば、パワーダウンするわけには いきませんよね。
どうしよう……。
その判断は、この特集記事のアクセス数と、私の老け具合によるでしょう!